独り言（ゴミ箱）

1：農耕民族 :

2011/05/17 (Tue) 14:56:01

host:*.dion.ne.jp

理数系の方の素晴らしい乳酸菌検証を拝見し
早速 ブックマークさせて頂きマウス。

ところでふと思ったが
我が家では「マイナスイオン清浄器」が常時活動中
果たして乳酸菌との相性はどうなんだろう？

と・・・考えながら近所の中華屋では
ゴダイゴの「ガンダーラ」が流れていた
いつもなら気にも留めないが 妙に心に染み付く。

窓の外では雷鳴と共に雨が降り出した。

今が幸せなのかそうでないのか分からなくなってきた。

894：シカゴ・ブルース :

2013/10/29 (Tue) 01:33:31

host:*.bbtec.net

>>888 農耕民族さん

こんばんは。

> 御気分を害されたのであれば申し訳なく思っております。

気分を害したわけではありません。ただ、>>868 の農耕民族さんのご返事は >>866 の私のコメントへのお返しにはなっていないのではないかと感じていたので >>868 に応答を差し上げるだけの意味を見出せなかったのは確かです。私が例示した記事の一部でもお読みになってそれについて何かご感想でも頂ければ私もご返事を差し上げることはできたのですが…。

さて、聖書の「初めにロゴスありき」ですが「ロゴス」を「ことば」と訳してありますよね。でもギリシア語の「ロゴス」には「論理」「理性」という意味があり、おそらくこちらが原義でしょう。西洋では「ことば＝論理」なんですね。これでは人間がどうしてことばを作ったかという根源的な問いが生まれないのも無理はありません。最初からことばを持って人間は生まれて来たと考えるわけですから。でも私はそうは思わないわけです。人間の幼児は3～4歳になる頃にはものごとを一般化・抽象化してとらえる能力を身につけ、自分の身のまわりのものごとを類別しおおまかに分類することができるようになります。そうしてはじめて言語（語彙）を獲得するための準備が整うわけです。ものごとを概念的に把握し、類別・分類する能力がなければ言語を習得することなど不可能です。語彙というのは特定の概念に対して特定の音韻列を対応させたものですから、現実のものごとから概念を抽出することができなければ語彙の獲得などできるはずがありません。

参考記事「認識についての覚書(4)――表象と概念」
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-175.html

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