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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ

1:ロズウェル :

2013/02/10 (Sun) 14:11:39

host:*.vectant.ne.jp
気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ。
もう独り言スレに健康関連の話題で占有するの気が引けるので、スレ立てます。
西洋医学・東洋医学を越えて、少食・断食、各種自然療法、各種エネルギー療法、各地の薬石、
波動療法、祈る力による治癒、パワースポット、方位取りによる病気治癒・・・などなど、なんでもお話下さい。

有益な情報や面白い情報があればコピペして下さい。m(__)m
放知技内の学研「ムー」的スレを目指します。
688:養生法の探求 :

2013/08/13 (Tue) 04:20:13

host:*.tokai.or.jp
>植物や微生物の体内では実際に行われていること

大腸菌からイネやトマトなどの植物、そしてショウジョウバエからヒトまですべての動植物に
ヒートショックプロテインは存在する。私はその事実から恐らくはヒートショックプロテインが
生命誕生の際にすでに出現した物質だろうと仮説を立てました。

特に人間の身体全体の化学物質の構成比は水60%、タンパク質18%、脂肪18%、鉱物質3.5%、炭水化物0.5%で、
細胞原形質の一般化学組成は水85%、タンパク質10%、脂質2%、無機物質1.5%、核酸1%、糖質・有機酸他0.4%
となっていますから、身体全体でも細胞質でも水に次いで多いのがタンパク質と言えます。

コラーゲン繊維をはじめとする身体を構成する構造タンパク質とホルモンや神経伝達物質や消化酵素や各種のペプチドなどの機能タンパク質。
これらタンパク質により身体は維持され機能していますから、このタンパク質の立体構造が歪んだり、変形したり、傷ついたりすると
身体は恒常性を維持するのが難しくなります。その際に速やかにこれら変形したタンパク質を補修し、補修で間に合わなければ分解し
アミノ酸に変換し再利用に持っていき、あらたに合成されたタンパク質をしかるべき位置に運搬して元どおりの機能を回復する。
このタンパク質の円滑なプロセスをすべてサポートし介添え(シャペロン)する物質がヒートショックプロテインです。

これでヒートショックプロテインの役割の重要性がよく理解できるかと思います。
ヒートショックプロテインなくば生命は動的恒常性を維持できないのです。
内部被曝の脅威とはもしかするとこのヒートショックプロテインの分泌能力を低下させる、
もしくは、ヒートショックプロテインの修復能力を越える程の損傷を招くことで
ヒートショックプロテインをいくら分泌しても間に合わない事態と言えそうです。

ヒートショックプロテインが潤沢に分泌され続ける事が被曝による細胞の老化、劣化を抑えると予測できます。

ヒートショックプロテインは熱ショック蛋白質と訳されますので熱刺激でしか発生しないと思われがちです。
しかしヒートショックプロテインの別名はストレス防御タンパク質と言います。
つまり、あらゆる生体を侵害するストレス刺激に対抗して分泌されるのがヒートショックプロテインなのです。

だから寒冷刺激、例えば氷を皮膚に当ててもヒートショックプロテインが分泌されますし、
鋭利なもので皮膚が傷ついてもそこにヒートショックプロテインが分泌され傷ついたタンパク質が速やかに修復されますし、
指圧などの圧迫刺激で皮膚や筋肉が押された場合にもフィードバックとしてヒートショックプロテインは産生されますし、
もちろん熱いものを飲んだり食べたりした際には口腔内膜や胃壁からたっぷりとヒートショックプロテインが分泌されて粘膜が補修されますし、
(口腔内膜や胃内膜はヒートショックプロテインが多く存在する場所として有名、なぜそうかというと熱いものだけでなく
食事に含有される色々な刺激で傷つきやすい部位がこの食餌と接する最前線の部位ということ)、
気持ちよい温度の温泉や風呂、最近はやりのアスフェルト岩盤浴?でも(笑)、運動や発汗を伴う各種の身体操法など
によってもヒートショックプロテインは旺盛に分泌されます。

つまり身体にとって良いストレスでも悪いストレスでもとにかく身体のタンパク質にストレスという歪みが加わるとフィードバックとして
ヒートショックプロテインが分泌されるのです。それほどタンパク質を正常に管理する事は重要な事なのです。

で、どうせ同じストレスなら心地良いストレスの方が絶対にイイわけで、温泉とか身体を温めるようなストレスがもっとも良いと思われるのです。

放射線を浴びてもヒートショックプロテインが分泌されます。これはヒートショックプロテインの本性がタンパク質の正常化なのですから当然のことです。
放射線は体外から浴びる外部被曝でも、また、飲食や呼吸によって放射性核種を体内に取りこむ内部被曝でも、
いずれにおいてもDNAや細胞膜やタンパク質が放射線の酸化ストレスで傷つくのですから、傷ついたらすぐに補修しなければなりません。
ですから放射線を浴びるとヒートショックプロテインが分泌されるのは必然です。

そして悪質な事にはホルミシスなる愚学説はこのヒートショックプロテインが放射線を浴びることで分泌されるから
放射線が身体にイイなる論理を展開するのです。
馬鹿にも程があるでしょうね(笑)
放射線が身体に良くないからヒートショックプロテインが分泌されて必死に修復しているのです。
こういうインチキな理論を展開するのがホルミシス学派であり、それを信じるアホがどうもこの国の
頭なんですからお先は見えています。

それはともかく、ヒートショックプロテインがいかに重要な物質か上述の書き込みで幾ばくかはご理解できましでしょうか。

人体を、細胞を正常に保つためになくてはならない物質、聖なる物質こそがヒートショックプロテインです。

ヒートショックプロテインを引き出す治療が最良の医療であり、ヒートショックプロテインを上手に分泌させる養生法こそが真の養生法です。

唐辛子のカプサイシンや生姜のショーガオールなどは食べてヒートショックプロテインを分泌するヒートショックプロテイン食材です。

漢方薬、生薬治療とは言ってみればヒートショックプロテインな薬物療法です。

鍼灸指圧はもちろんヒートショックプロテイン医学です。

野生のサルや鹿は誰に教わるともなく傷つき疲れた時に温泉に浸かります。
彼らは温泉に浸かることによりヒートショックプロテインが分泌され身体が癒されることを本能で感知し実践しているのです。

温泉こそヒートショックプロテインなリラクゼーション、癒しです。

と、こんな感じでヒートショックプロテインの予備知識をまずは頭に入れて下さい。

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