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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ

1:ロズウェル :

2013/02/10 (Sun) 14:11:39

host:*.vectant.ne.jp
気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ。
もう独り言スレに健康関連の話題で占有するの気が引けるので、スレ立てます。
西洋医学・東洋医学を越えて、少食・断食、各種自然療法、各種エネルギー療法、各地の薬石、
波動療法、祈る力による治癒、パワースポット、方位取りによる病気治癒・・・などなど、なんでもお話下さい。

有益な情報や面白い情報があればコピペして下さい。m(__)m
放知技内の学研「ムー」的スレを目指します。
863:養生法の探求 :

2013/10/31 (Thu) 06:48:24

host:*.tokai.or.jp
唐辛子なんか食べて内部被曝に勝てるわけなぇだろ!って普通は考えるんだけど、
どっこい、こちとら原発ムラの住人じゃないんでね。あんたっちみたいに
防御法はついと教わっておらん。だっから自分で創作すんのさ。

人間には想像力ってもんがある。
これを使えばいかようにも身を守るスベは編み出せる。

皮膚や口腔内や腸管上皮や脳でカプサイシンを受容するレセプターはカプサイシンの化学構造の主要部分である
バニリル基にちなみバニロイドレセプターと命名され、通称はVR1と呼ばれる。
これは別名TRPV1とも呼ばれるが、TRPファミリーは温度受容体として数種類が存在する事が確認されている。
VR1は43℃当たりの温度を受容して活性化する。また水素イオンつまり酸に反応し、
ブラジキニンなどの炎症因子や脳内麻薬のアナンダミドなどとも反応しカルシウムイオンの変動を介して
バニロイドレセプターチャネルが開閉している。多数の因子に反応するいわゆるポリモーダル受容体が
カプサイシンレセプターであるVR1。

で、このVR1のキモの機能はカプサイシンによって発熱放熱が促される点だろう。
これは温泉に入って身体を温める手間がいらなくて、VR1を介して体温上昇を促せるという
実にスグレモノのレセプターであるという事である。

ガイジンは唐辛子などの辛味を口にするとホット!と声を上げるそうだが、これはカプサイシンレセプターが
温度受容体でもある事を表現していると言われている。

このVR1という細胞膜レセプターの起源は非常に古く、私の仮説では生命誕生時にはもしかすると
このようなレセプターは存在したのではなかろうか?と思っている。

なぜなら、温度、酸、圧力などは海底熱水噴出口で誕生した原始バクテリアがいた環境に存在した因子であり、
今でも古細菌の仲間は200℃もの高温でも生きる好熱菌、金属を溶解するほどの酸性環境を好む好酸菌、
水素や硫黄をエネルギー源にする化学合成細菌などがあり、原始地球と同じような環境でたくましく
生き延びている。それら細菌の細胞壁にカプサイシンレセプターがあるかどうかは知らないが
似たようなレセプターを介して外部環境を取りこんでいると想像する。

人間の体内にあるカプサイシンレセプターがなぜカプサイシンを受容するようになったのかは不思議だが
8000年以上前の南米ですでに唐辛子は栽培されていたと言われるので、その頃か、あるいは
類人猿であった時代1500万年前頃からカプシカム属を口にする事でカプサイシンを受容しそれを
体内の有益な成分として利用できる身体に変貌していったのかもしれない。

VR1は痛みと深く関わる受容体である。本来は痛みという肉体にとっての危機状況を察知するレセプター
であった事を鑑みれば、もともとはカプサイシンという刺激性のある辛味は人間にとっては脅威であった
のだろう。それゆえにブラジキニンなどの炎症因子が反応するレセプターが反応した。
しかし、人間の細胞膜はやがてこのカプサイシンを有効利用して代謝を上げて体温を上げて
酵素反応を促進し、ヒートショックプロテインを産生し、体内を修復し自然治癒を促進し
マクロファージを活性化しガン細胞をアポトーシスに導く事を成し遂げた。

植物は我が身を守るために辛味や香りをまとう。
胡椒のピペリンも生姜のショウガオールやジンゲロン、ジンゲロールも山椒のサンショオールも
唐辛子のカプサイシン、ジヒドロカプサイシン、ノルジヒドロカプサイシン、ホモカプサイシン、
ホモジヒドロカプサイシンなどの辛味はすべて自分の子孫であるタネを守るために身につけた辛味である。

唐辛子のカプサイシンは胎座と呼ばれるタネのある部分に集中して存在しその液胞に仕舞われる。
つまりタネをガードするために唐辛子は辛味カプサイシンを編み出したのだ。

その辛味カプサイシンには抗酸化作用が顕著でまた抗菌作用、殺菌作用も優れている。

内部被曝による免疫低下で通常ウイルスや病原菌に罹患しやすくなる。
まして今後は寒さが強くなるとインフルエンザが流行するかもしれない。
その際にあらかじめ唐辛子を食べていれば感染症を未然に防げる可能性がある。

病気を未然に防ぐという思想を東洋医学では未病治という。
いまだやまいならざるをちす、というこの未病治思想こそ東洋医学の最も優れた特質といえよう。

311後の内部被曝による健康被害を未然に防ぐ。
これこそが311後の医療人に課せられた至上命題であった。

内部被曝に対する未病治の視点で何らかの有効策を提言できなかった医療者は私にとっては存在価値は0である。
自分は医療者の端くれとしてこの事をキモに銘じ、311後はひたすら内部被曝を防ぐ方策を探ってきた。

乳酸菌の酸味もまたバニロイドレセプターに受容されるのかもしれない。
だとすると、乳酸菌それ自体がヒートショックプロテイン分泌を促すと仮説を立てる事が出来そうだ。

乳酸菌も唐辛子も311後の放射能地獄で我が身を守る宝と言えそうである。

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