しとりごと2

1：さすらいの旅人 :

2013/07/08 (Mon) 00:56:29

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396：774 :

2013/09/20 (Fri) 01:17:48

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秋月医師についての一考察
職場環境としては結核患者の治療にあたっていた。
丸山ワクチンにみられるように患者および周囲の医療従事者には元々発癌しにくい環境下にあったのではないか？
その上で砂糖を禁じ塩と玄米と味噌、ワカメの摂取が功を奏したのではないか。
マクロビオティックの創始者桜沢氏および高弟諸氏も当初自身の結核を克服するために食養生をおこなったのであり癌の克服を目指したものでは必ずしも無かった。
一般のマクロビオティックにおける少飲小食は症状を封じ込める働きがあるかもしれないが癌克服の切り札にはなり得ない可能性もあるのではないか。
桜沢氏がアフリカのシュバイツァー博士に会いに行ってマクロビオティックにおける塩の効能を解こうとしたが当時シュバイツァー博士はマックスゲルソン博士と親交があり同氏の提唱していたゲルソン療法は塩を徹底的に排除する療法でありシュバイツァー
博士には受け入れて貰えなかった事実がある。
マクロビオティックとゲルソン療法において砂糖を避ける点は共通しており砂糖は西洋の歴史においては麻薬と同様に用いられた（戦場で兵士に与え殺し合いをさせ易くした）事例もある。甘味は癒やしなどと言うのは砂糖中毒者の詭弁と言えるかもしれない。砂糖摂取過多における副作用として赤血球が膨潤して壊れてしまい貧血の原因にもなりうる。
血液が薄くなれば抵抗力が落ちるのは自明である。
ではなぜゲルソン療法において塩は禁忌なのか。私の理解の範囲では排毒の妨げになるようなのである。無縁の大量のニンジンジュース等の摂取や無塩野菜食によりまたコーヒー浣腸を併用し解毒によって血中に回った毒素を速やかに体外に排出することにより肝臓や腎臓を守る意図がある。このとき塩（生の肉、魚などにも当然塩分は含まれる）を摂ると体内に水分が保持されて尿等における排毒の妨げになるのです。
秋月医師の一面ばかりクローズアップされているように感じたので長い駄文を書いてしまい失礼いたしました。

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