飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -３-

1：飯山一郎 :

2013/10/31 (Thu) 10:09:38

host:*.ocn.ne.jp

いらっしゃいませ！おじゃったもんせ(薩摩)！欢迎光临(歓迎光臨)！
어서오세요(オソオセヨ)！Здравствуйте(ズドラーストブィチェ)！

725：飯山一郎 :

2014/12/30 (Tue) 00:37:37

host:*.ocn.ne.jp

>>724 クッカー殿

『卑弥呼は公孫氏』（山形明郷著）という本があります。
　（ http://goo.gl/LCBQYR ←ここで読めます。）

この本は…
中国の正史をはじめとした膨大な歴史書を比較検討し…、東アジアの歴史にまつわる真実が
書かれている驚天動地の書籍です。

簡介すると…、
百済国は、定説とは違い、満州に存在した国家であったことが証明されています。

この百済国は、「帯方郡」の故地に建国されました。この帯方郡に屡々使者を送った卑弥呼の
邪馬台国も、帯方郡の近隣諸国に“界接”した倭国（倭人の国）の一国家でした。

“界接”していましたから、当然に満州の陸続きの国家でした。
つまり、邪馬台国は日本列島に存在した国家ではなく、『魏志倭人伝』も日本列島の古代史を
記述したものではないのです。

以上のような定説や常識とは全く異なる古代東アジアの歴史が、『卑弥呼は公孫氏』には詳説
されています。

さて、時代は下って７世紀。
満州に存在した百済国は、唐と新羅の連合軍に白村江の戦いで完敗…。
「百済国の王族・貴族を全て殲滅する！」という唐軍の攻撃・追撃から逃れて、九州まで移転
して来ます。これは、百済国の人財と物財の全てが九州に、海路、運ばれてきたのです。
そのうち国宝・秘宝級の宝物は、「沖ノ島」に秘匿されました。

「九州に上陸した百済国」は、九州で「日本国」を建国し、大海人皇子が初めて「天皇」という
称号をつかい、天武天皇となります。
このあたりの歴史は、「飯山一郎の古代史」や「金王朝の“深い謎”」に詳説しました。これら
をお読みいただければ、「議論」になると思います。

さらに付け加えれば…、天皇家と今の「韓国」は全く無関係です。ですから、強いていえば…、
天皇家の祖先は、バイカル湖から満州にかけて散在していた「古代中国人」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯山一郎

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