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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -4-

1:飯山一郎 :

2015/03/22 (Sun) 02:05:54

host:*.ocn.ne.jp
2015年は、「エコノミスト」誌の「予言」、いや、彼らの「予定」どおりになるだろ。
「予定絵図」のキノコ雲は、彼らの「予定」ではロシアだったがプーチンが粉砕した。
彼らは、新しい「予言」として、キノコ雲は、日本に立つ!とつぶやきはじめている。
臨界の規模が益々増大して…、100トンのデブリが大核爆発を起こすだろう!と。
696:暗黒夜考 :

2015/06/21 (Sun) 01:34:47

host:*.so-net.ne.jp
飯山一郎翁のご指摘は、以下にあるように、フクシマ原発事故発生から3ヵ月後には
すでに予見されてました。
今のフクシマの状況は、予見されていた中でも最悪のシナリオと言ってよいでしょう。



【福島第1原発事故】1号機にて4シーベルトの湯気を観測 ~「チャイナ・シンドローム」が現実に~
2011-06-05 『暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~』

(転載開始)

◆1号機内で4000ミリ・シーベルト
 読売新聞 6月4日(土)12時0分配信

東京電力は4日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋1階南東部の床を貫通する気体輸送用の配管周辺の隙間から湯気が上がっているのを、調査に入った米国製ロボット「パックボット」で確認、撮影したと発表した。

湯気が立ち上っている周辺の放射線量は、最高で毎時4000ミリ・シーベルトで、3月11日の事故発生後に測定された中では、最も高い数値だった。
3分余りで作業員の被曝(ひばく)限度である250ミリ・シーベルトを超え、15分間続けて作業すると、吐き気など急性放射線障害の自覚症状が出るレベルだ。

1号機では、格納容器から汚染水の漏出が続いている。

東電では、格納容器の下部にある「圧力抑制室」付近から漏れ出した、約50度の汚染水から湯気が発生、1階に噴き出していると見ており、「今後、継続して監視する」と話している。

(転載終了)

これは、まさしく映画「チャイナ・シンドローム」の世界である。

今回の震災後になって特に「チャイナ・シンドローム」という言葉を耳にすることが多くなったが、同映画は原発事故の恐怖を描いたものであり、同タイトルは「原発事故にて『メルトダウン』が起きて核の融解物が地中に滲みれば、アメリカの裏側の中国まで達する」ということを意味するものである。
即ち、メルトダウンを起こした核溶融物は、非常に高温ゆえ、コンクリートの床や地殻をも溶かして地下深く沈降を続けるということである。

上記記事にて、東電が「格納容器の下部にある圧力抑制室付近から漏れ出した汚染水から湯気が発生」とコメントしているが、その意味する所は、今、福島第1原発の1号機で、まさに映画「チャイナ・シンドローム」の世界が現実に起きているということであろう。
つまり、漏れ出した核溶融物が床に落下し、コンクリートを溶かしながら沈降しているのである。

今後、これが映画のように、地球儀上で日本の裏側にあたるアルゼンチンまで達するかというとそんなことは起きない。
実際には、地下に入るといずれ水脈にぶち当たり、「水蒸気爆発」を起こすであろう。

このことが何を意味するかは、もはや説明不要であろう。
福島原発の地下深くで「水蒸気爆発」が起きれば、トンでもないことになろう。
既にメルトダウンしているのは1号機だけではなく、2・3号機も同様である。
つまり、このまま事態が収束しなければ、今後、少なくとも3度の「地下核爆発」が生じる可能性も否定できない状況ということである。

ここ最近、政局等により、何気(なにげ)にやり過ごされている感のある福島第1原発事故であるが、どうやら新たなステージ・フェーズに入りつつあるようである。

今後も福島第1原発から目が離せない状況が続くであろう。
皆さんも「思考停止」することなく、よくよく注視していただきたい。

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