飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -７-

1：飯山一郎 :

2015/08/26 (Wed) 11:12:52

host:*.ocn.ne.jp

2016年、6年目に入った6月頃、日本は突然の大破局（カタストロフィー）に見舞われる。首都圏の各所で爆発事故が発生し、ライフライン（命綱）が止まり、何千万人が“原始状態”に放り込まれ、多死社会が現出する。この生き地獄では知恵と工夫だけが最後の砦（とりで）だ。いっぽう国際社会の動きも活発化する。（キーワードは「ブリヤート」「3月6日」。）“有志”（志がある健康人）による脱藩・脱国作戦も進展する。「知恵」と「志」を語りあおう！

208：One:

2015/08/28 (Fri) 21:00:18

host:*.plala.or.jp

飯山先生、私は幼い頃から、「今日のソ連邦」なんていうグラフ版の雑誌に親しんだり、同様なテレビ番組もあり、ツンドラとタイガの大地に想いを馳せておりました。
「デルスウザーラ」という映画に黒澤の才気の凄さを感じていやがおうにも極北の大地を思わざるをえませんでした。
そんなわたしにも不安はあります。
たとえば、三菱重工のような現在の国策企業が進出したりすると、その利権は途切れずに続いていくのだろうか、と疑います。
先日も、三菱系のエアコンにウイルスチップを仕込んで、揚げられたというのがありました。
無線LANを乗っ取り、家中のセキュリティを無効化するようなチップだったようです。
もっとも、私は三菱グループの仕事も良くもらっていたり、ずいぶんとお世話になっているのですが、不祥事をやられてしまって、日本企業が皆悪者と（事実ではありますが）思われてしまったら、どうしよう、とか・・・

まあ、下斗米教授の本を読んでから、間違いなくプーチンは社会正義の擁護者であると確信しています。
今、私が想像しているのは、「おそらく、プー様は日本人に、新しい観光業をやらせようと思っているようだ」ということです。
環境と共存して自然と人文を紹介する、長期滞在型の観光こそが今もとめられているのでは？
手始めはバイカル湖周辺を日本人が、自ら侵すことのできない神聖な観光資源として永続的なソフト開発をして見せろ、と言っているのでは？

それゆえ、心無い日本人が美味なる大地を食い荒らし、同胞を食い荒らす・・・のではないか？との恐れを抱いているのです。
フクイチが吹いたときに、私は「ロシアは錫を入れて関節的にガスで冷やせ」と言ってるよ、と進言したにもかかわらず、「錫なんてダメだよ、水入れて冷やせばいいんだよ」といって水を入れさせ続けた日立の技術指導OBとか、「危機管理」だとか抜かして情報を遮断しまくった基礎自治体の課長とか、もし、そんな奴らに向こうで偶然、出会ったら、私は果たして彼らを許せるだろうか？とか悩みは尽きないのであります。

尤も、レスプブリカブリヤーチャのページを開くと、いかにも官僚臭いオヤジが出てきたり、意外と現状の日本と近いのかもしれないｗ
心は乱れまくるのでした。（いざとなれば、タイガに逃げ込んで木をきりながら森のキノコやカリンカを食べる夢を果たしてしまえば☆）

飯山先生、なにか助言をください

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