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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ(2)

1:飯山一郎 :

2015/09/06 (Sun) 23:53:32

host:*.ocn.ne.jp
『気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ』 は…、ロズウェル氏が立てたスレだが、
「養生法の探求」先生の深い医学知識をはじめ、最近の中島健介氏の「飲尿健康法」至る
まで、有益な情報が満載だった。
拝金主義に堕した現代医療が「殺人医療」と化した今、「有益そうな健康法」を語りあい
ながら、自力で病気を克服する道を探ることは、まさしく救命と長命の礎(いしずえ)で
ある。前スレッド同様、活発で有意義が議論が展開されんことを祈りたい。
205:ムーの風 :

2016/04/11 (Mon) 11:59:36

host:*.bbtec.net

        血流と免疫力

   歩いて汗かき血流よくすることだ、と先生が簡潔にてげてげで言われましたが、血流がよければ
悪いものは流し、また血液の流れに乗って巡回するリンパ球などの免疫細胞によってガン細胞なども
駆逐されていくわけです。 冷えが血行不良を起こしガンの発生に寄与するのも当然の理で血行は血液の
質と並んで最重要テーマです。 血行を悪くするのは自律神経の交感神経側の緊張でありストレスや化学薬品他の
要因があります。 リラックスして副交感神経を優位にすれば血管が拡張し血流もよくなるわけですが天敵は冷え
や緊張、運動不足には要注意。

 食によって血液の質を改善するのと同等に上記のように血行をよくする工夫が種々提示されるわけですが
、そういう意味でも心拍数を制御した軽いエアロブクス運動は優れており、また運動中は交感神経優位でも、それ
以外の時間は副交感神経優位のリラックスした心理状態がメインとなるので適度な運動習慣を持つメリットは効用も大です。

       安保・福田理論の中核と課題

 また副交感神経優位のリラックスした心理状態がガン免疫であるリンパ球を増やし逆に交感神経優位でリンパ球と拮抗関係の顆粒球
を増やすというメカニズムを上記の両氏が解明したわけですが、これは各神経の末端から分泌されるアセチルコインやアドレナリンが前者はリンパ球
に後者は顆粒球にあるレセプターと結合する性質があるからで、ここでも先般のココロとカラダの有機的つながりが発見された次第ですが副交感神経優位
の状態を作るのは東洋医学の独壇場で今村先生の得意とされるところでり、上記の福田氏もハリを取り入れた
治療で定評のあるところです。ストレス社会に於いて自分なりのリラックス法を持つことは今や必須でしょう。

 さらに効果を上げる意味で単にリンパ球を増やすのみでなく、その中身も問われるようになりましたが特にガンについてはリンパ球中、T細胞の中の
Th-1(ヘルパーT細胞1型)、Th-2(ヘルパーT細胞2型)のどちらが優位であるかも重要と見られ始め、前者の1型の
細胞性免疫ともいわれる免疫細胞の優位が主張され始めています。これがNK細胞などと並んで抗ガンにも重要な作用を持つとされ
この1型が優位になるかどうかは“腸内細菌の状態”によって決まることが解明されています。
 いわゆる善玉菌優位であればTh-1優位となり全身の免疫バランスが整えられるということです。
 
善玉菌の筆頭は乳酸菌ですが各国の研究機関でも乳酸菌の持つ抗がん作用については多くの効果が確認されており他のサプリなどとは
別次元のものという位置づけです。 自然医学の大家である森下敬一博士も“結局は腸内細菌のありかたによって
健康が決定されてしまうといえましょう。もっとはっきり言えば私たちは腸内細菌によって生かされているのです。
 ですから、発がんするかどうかが腸内細菌の性状しだいで決まってくるのも当然だと言えます”と述べられ
ていました。 

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