気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ（２）

1：飯山一郎 :

2015/09/06 (Sun) 23:53:32

host:*.ocn.ne.jp

『気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ』 は…、ロズウェル氏が立てたスレだが、
「養生法の探求」先生の深い医学知識をはじめ、最近の中島健介氏の「飲尿健康法」至る
まで、有益な情報が満載だった。
拝金主義に堕した現代医療が「殺人医療」と化した今、「有益そうな健康法」を語りあい
ながら、自力で病気を克服する道を探ることは、まさしく救命と長命の礎（いしずえ）で
ある。前スレッド同様、活発で有意義が議論が展開されんことを祈りたい。

3：今村光臣（養生法の探求） :

2015/09/07 (Mon) 05:50:11

host:*.tokai.or.jp

さっきーさんへ

体調が好転されたようで、これまでのご努力、ご精進に最大のリスペクトです！

ヒートショックプロテインを味方にする養生法を自家薬籠中にしたことが

最大の勝因でしょうね。

特に汗をかくほどに保温して寝ること。

この保温睡眠の効果が絶大であったと分析できます。

ヒトは普通、夜間の睡眠時に約１兆個の細胞がリモデリングされます。

１兆個の細胞というと肉塊にして１キロです。

この古い細胞を見つけて壊し、新しい細胞にリモデリングするスクラップ＆ビルドを専門に

受け持っている細胞こそが免疫細胞の雄であるマクロファージなのです。

マクロファージはその優れた細胞膜レセプターを使って、

古い細胞やガン細胞やウイルスに罹患された細胞を見分けて、

このような劣化した細胞を片っ端から貪食して跡形もなく食べてしまいます。

この睡眠時におけるマクロファージの１兆個の細胞リモデリングによって、

ヒトは日々、発生した３０００個から１００万個もの大量のガン細胞も

自然治癒させているのです。

つまり保温をよくしたうえでの睡眠こそが、

マクロファージを介した天然の抗癌剤なのです！

丹毒症というレンサ球菌に罹患して３９℃以上の発熱が１週間も続くと、

なぜ数センチの固形ガンがすべて消えてしまうか、といえば、

まさにこれこそが発熱という自然機序な保温により

ヒートショックプロテインが分泌されたことで

マクロファージが活性化して、

活性化したマクロファージが盛んにガン細胞を貪食した結果、

ガンが自然消退するメカニズムです。

ガンを自然治癒させるには、

「温熱付加によるヒートショックプロテイン分泌を介したマクロファージによるガン細胞貪食」

という方法がベストであり、また恐らくはこれ以外にガンを自然治癒させる方法はないのでは、

と現時点で分析できます。

ということで、

わたしの野暮な分析はともかく、

さっきーさんが自力で自分の身体を自分で守る、

という身体自治（しんたいじち）を勝ち取り、

元気を取り戻したことは本当にスゴイ！

スゴ過ぎと、改めて最大の讃辞を述べて、

野暮なコメントを引き取りたく思います。

秋の冷気と共に体調を崩すケースが見られる時期となりました。

くれぐれも寝冷えに注意して、

睡眠時のマクロファージを活性化する保温睡眠に

皆々様も努めますことをお祈りしております。

ゼニなんか一銭もかけずに、天然の抗癌剤が手に入るのです。

そう、保温睡眠。

こんな簡単な習慣こそが、

ガンを未病治し、万病を予防するのです。

脚下照顧、いつも本当に大切なモノは

足もとに転がっています！

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