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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ(2)

1:飯山一郎 :

2015/09/06 (Sun) 23:53:32

host:*.ocn.ne.jp
『気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ』 は…、ロズウェル氏が立てたスレだが、
「養生法の探求」先生の深い医学知識をはじめ、最近の中島健介氏の「飲尿健康法」至る
まで、有益な情報が満載だった。
拝金主義に堕した現代医療が「殺人医療」と化した今、「有益そうな健康法」を語りあい
ながら、自力で病気を克服する道を探ることは、まさしく救命と長命の礎(いしずえ)で
ある。前スレッド同様、活発で有意義が議論が展開されんことを祈りたい。
535:今村光臣(養生法の探求) :

2016/11/22 (Tue) 06:05:31

host:*.tokai.or.jp
堺のおっさんへ

はい千島学説の腸造血に関しては、千島博士がニワトリやカエルなどの腸を丹念に調べて、
400枚以上の顕微鏡写真を提示して赤血球が体細胞や生殖細胞に移行するエビデンスや、
腸で造血が起こるエビデンスを捉えておりますから、そこは正しい、と思います。

千島博士の見解では骨髄造血は腸造血ができない断食状態において、
ニワトリでは発現したが、通常の摂食ができる場合は常に腸で造血が起こる、としています。

進化発生学において腸造血から骨髄造血への移行は、重力対応の結果とする意見もあります。
水中から陸生へと環境が変化したことで、骨髄腔へと造血機構が移ったと。
これは造血に必須のミネラルが骨髄に貯蔵されるようになったことと相関すると。

ここからはわたしの私見ですが、生命体はすでに獲得した機能に上乗せするかたちで、
つぎつぎにオプションとなる機能を追加して環境に適応していきます。
地球の生命は地球環境の激変に遭遇し、そのたびに新しいチャレンジを強いられます。
それゆえにつぎつぎに環境に適応できる生き残りのためのツールを獲得し
そのデータを遺伝子へと刻んでいきます。

こうしてあらゆる生き残りツールをDNAに備えた種が地球にいま生きているわけです。
それで、では昔つかっていた古いツールは、いまでは使わない、使えない、か
というと、決してそんなことはなく、遺伝子のトリガーを引けば、またそのツールは使えるのです。

これは腸造血と骨髄造血にも当てはまる、というのがわたしの独創です。
ようは腸造血は脊椎動物の古いオリジナルの造血システムで、
これもちゃんと今でもバックアップとして機能しています。
しかし、骨髄という優れた独立した造血器官ができた今では、
メインは骨髄造血に移行した、というのが、もしかしたら正論かもしれません。

骨髄造血を否定する反証としては生まれつき手足のないようなハンディキャップのある方も
貧血にならずに普通に生きている、こととされます。
これも手足の造血に適した長管骨がない場合には、もともと機能していた腸造血を
フルに活用することで骨髄造血分をバックアップしていると説明できるかと存じます。

生命体はある機能を推進するためには、だいたい二つか三つのバックアップシステムを準備しています。
あっちがもしも何かトラブルで機能しなくなっても、こっちのシステムを運用すれば、
その機能を代償できる。こんな非常に融通が利くフレキシブルな仕組みが
生命には備わっています。

ミトコンドリアの機能が廃絶すると、オートファジーの機能がバックアップで亢進し、
解糖系をフル稼働して乳酸や変性タンパク質や脂肪から糖を新生し、
ガン細胞は自給自足で生き延びようとする。
これもバックアップシステムをフレキシブルに活用している一例です。

腸でも骨髄でも造血は常に起こっている。
これが真相では、と私も見ています。

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