★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
64356862
2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
しとりごと4
-
1:さすらいの旅人
:
2016/03/20 (Sun) 14:41:16
host:*.bbtec.net
-
しとりごと
絡み不要なしとりごと
スッと想いを書き綴り
頭をスッとさせる。
だんだん短い文章になっていく。
しとりごと3
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15515265
-
848:mespesado
:
2017/12/02 (Sat) 19:54:09
host:*.itscom.jp
-
>>846
静岡のかき氷屋さん、はじめまして。
私は今まで利子の話にはあえて触れて来ませんでした。というのは、国の歳
入歳出差額というのが国家の財政の健全性と直接かかわりの無いものである以
上、国の支払いに国債の利子分が追加されようとされまいと、議論に何の影響
もないからです。それに、今ってゼロ金利ですから、利子の問題は無視しても
大勢に影響はありませんし。
さて、そうは言うものの、国債の利子は全く問題にならないのかというと、
一つだけ問題になる事象があります。それは国債の価格変動に関する問題です。
国債を購入した人もしくは機関投資家は、財務諸表の一つである貸借対照表
を作成するに当たり、購入した国債を時価評価する必要があります。その場合、
当該国債について、わかっていることはその償還日に国から額面の金額を受け
取れる、ということだけですから、もしその国債を償還前に市場で取引しよう
と思ったら、それを幾らで売買できるかを考えなければなりません。
例えば、5年後に償還を迎える額面1000万円の国債を所有しているもの
とします。このとき、もし市場の金利水準が1%であったとすると、5年間で
5%の利息になりますから、1000万円の国債は5%で割り引いて、950
万円の価格で取引されますから、貸借対照表上は、950万円と記載されるこ
とになります。ところが、もし世の中が突如インフレ基調になり、当該国債を
購入した翌日に市場の金利水準が突然2%に上昇したとすると、5年間で10
%の利息になりますから、1000万円の国債は10%で割り引いて900万
円の価格で取引されることになり、貸借対照表上も900万円となり、950
万円で購入した債券が900万円の時価評価になりますから、差し引き50万
円の損失を計上しなければならなくなります。
このように、機関投資家にとっては、超低金利の場合は、常にこういった市
中金利の急上昇のケースでは損失を蒙るリスク(これを価格変動リスクと言い
ます)を抱えているわけで、「そんな損失を蒙るリスクがあるなら銀行預金し
ていた方がましだ」と考えて国債が売れなくなるという危険はあります。
まあ、それでも現実には日本国債が売れ残ることはなく、皆さん多分低金利
は今後もずっと続くと考えているのではないかと思います。それに、国債の場
合、万一市場で捌けない場合でも、日銀が引き取るという奥の手がありますか
ら、まあほとんど気にしなくて良い、という状況ではないでしょうか。