飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -１５-

1：飯山一郎 :

2016/03/28 (Mon) 21:19:22

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『放知技』の前説に「放射能地獄では議論は不要！」と書いた。そのとおりである。下手な議論は気まずさを残すだけだし。あと，「日本人が生き残る道は、自助努力と相互扶助。この二つしかない」とも書いた。が，もう一つあった。「情報交換」だ。ほかでは得られない情報を今後は牛～少し増やすつもりなので，本板も宜しく！（飯山一郎）

333：飯山一郎 :

2016/04/07 (Thu) 14:54:06

host:*.ocn.ne.jp

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【農業の秘技】

ワシは前回，「これぞ真の農業の本質！と思える文章が“わっぱ”氏の投稿にある。熟読して
おいて欲しい」 と書いた。（>>225）

その“わっぱ”氏の投稿文を↓以下に載せる。↓真の農業の本質が書いてある。

＞わっぱ　2016/04/04 (Mon)　http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15686535/219/
＞
＞うちの畑も農薬＆肥料不使用なのでテントウムシやクモ、アオムシなどがいっぱいいます。
＞って虫はかわいそうなので殺すことはしません。
＞アオムシはキャベツやブロッコリーを食いますがある一定以上は食いません。
＞水もほとんどやらないので野菜が病気になることもありません。

わっぱ氏の畑は農薬不使用なので，テントウムシやクモ、アオムシなどが一杯いる…，と！

害虫を食ってくれるテントウムシやクモは益虫なので，あらびき茶の茶畑にもゴマンといる。

クモはゐたほうがＥ～のだが，今の農業は益虫たちも皆殺しにする毒薬農業なので，農地
は「沈黙の春（サイレント・スプリング）」だ。

驚くべきは…，わっぱ氏の畑には葉物を食ってしまうアオムシも一杯いる！ というのだ。

それでも，わっぱ氏は，「かわいそうなので殺すことはしません！」 と言うのだ。

これは，真の農業者だけが到達する“心のやさしさ”だ。 “生命の尊厳” だ。

これを今の猛毒薬農業者は↑「バッカ蛇ない脳！」 と言うだろう。言う方が馬鹿なのだが。

そんなことより，わっぱ氏は，次の行で，“真の農業の本質”の現象面をサラリと述べる。
こんなふうだ↓

＞アオムシはキャベツやブロッコリーを食いますがある一定以上は食いません。

これが↑どれほど“真の農業の本質”を突いている言葉なのか？！

次回に書く。

つづく。

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