飲尿獣医の屋根裏部屋

1：飲尿獣医 :

2016/10/05 (Wed) 04:48:50

host:*.ccnw.ne.jp

昨年11月に、2ちゃんの飲尿スレから誘導されココにやって来て
第7チャクラが開いてしまったと、変なこと言う動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって早40年。今までの経験、そして現在を
この屋根裏部屋から、自由気ままに呟きます。

私もネコが好きです。(イヤ、全ての生き物を愛しております)

746：４様 :

2019/12/08 (Sun) 08:10:12

host:*.f3netze.de

>>745 ＞じゃ、あなたは何の為に使うべきとお考えなのか？

前述のフッサールは、そういう判断をエポケーと呼んで保留しました。

私が保留するだけでなく、もっと昔の１７世紀から宮本武蔵からずっと保留したままで、
無念無想を通じて「超越論的還元」に至るための保留であります。

ギリギリのギリギリまでその判断を避けるように習慣づけています。
（現代の人工知能の動作原理の根本でもあります。断定を避け、推論をします）

しかしながら、飲尿の威力を人間の患者に用いる場合と、
ペットの患畜に用いる場合の間違いの分量の比較ならばできると思います。

動物の場合は飲尿を理性で判断しませんから、
この大切な無念無想の飲尿がきっとできているはずですから

動物病院で施行されるということはたいへん頭の良い方法だと個人的には思っています。


但し、人間の私が飲むかどうかというと話は別ですが、
これはあなたの懸念されたような、

＞↑コレは「尿は飲むものではない」という事を前提にしているという事ですか？

という前提はありません。

尿を飲むか飲まないか、そのどちらかが正解でどちらかが間違いであるという
デカルト的思考の作為性について疑いまくるというのが、私の思考の前提です。

そういう思考の作為性を大きく見積もった場合の例として、
シュレーディンガーの猫があります。

これは意地悪的に思考の作為性を高めた設定の場合、
猫一匹のような身体の大きさの場合でも、
量子力学的な量子状態に至るというやや極端な例示だと考えています。

（生死の状態が量子的に重ね合わさった状態に至り、確認して判断できないということ）

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