飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -２０-

1：飯山一郎 :

2016/10/31 (Mon) 23:54:54

host:*.dion.ne.jp

中国に４ヶ月も滞在した日々は，表面的な事業進行は至極順調であるも，裏面では背信や裏切りを見抜き対処する三国志．異国での丁々発止は思考訓練の場としては最適であった．帰国して見聞する祖国の状況は「人が消えている！」の一言で説明可能だ．高性能の火葬システムが３年以上もフル回転してきたのだから，多死社会の認証にデータは不要だ．それにしても日中ともに，藪医者の如くデータなくば現実認識が出来ぬ阿呆が多すぎる罠！乱世・末世は，洞察力ある者のみが生き延びる．全身全霊を挙げて洞察力を磨け！

765：堺のおっさん :

2016/11/24 (Thu) 09:23:09

host:*.ocn.ne.jp

「天皇病」というのはじつは、「蛙病」の言い換えに過ぎない。

まず、対象が本当は嫌いだ。
この、「嫌い」という感情は決して悪いものではない。
「怒り」の感情はよくないと教育されるが、それこそ権力者の
思想教育だろ。権力者は怒りを向けられることを恐れるからだ。

「嫌い」は「怒り」の一歩手前の感情。対象を何故嫌いか、
自分でも説明がつかない場合もある。
が、それは何かの経験から生じたもので、意味があるはずだ。
逆に、アメリカ戦争屋はこの感情を巧みに利用する。
「独裁者」だ「民主主義の敵」だ、「暴言王」だ…。
気にもしなかったものが、だんだん「嫌い」になる。

こうして芽生えた感情は危険だが、そのルーツを冷静にたどれば
自分の感情の原因を理解することができるだろう。
だから、感情を否定するのではなく、「なぜ嫌いか？」を見つめればよい。
その上で、正しく「大嫌い」な感情を温めればよい。

私がボロボロ蛙に「天皇、大っ嫌いだろ？」と問う意味はそこにある。
それをあたかも克服したかのように振る舞うのは大ウソつきだ。　
反天皇教育は戦後流布されたが、いったい誰が流したかを考えれば
答えは出る。多かれ少なかれ、日本人は影響されている。

次に、蛙病は事実認定が滅茶苦茶だ。簡単に言うと、嘘が多い。
ウソの変形が、根拠のない「お前○○だろ？」という決めつけ。
このように、嘘や、決めつけを前提に自分の持論を言う。
まあ、一種の自作自演に過ぎないだろう。
おやおや、この手法もアメリカ戦争屋がよく使う手法だな。
覚えておこうね、皆の衆。

結論。かくして、ボロボロ蛙とその一派は天皇病と闘うと称して、
アメリカ戦争屋と全く同じ手法で混乱を培養する結果となる。
ただ、分りやすいだけに、ほとんど役に立たなかった。（爆）

天皇病とは蛙病の言い換えに過ぎない。鏡に映った醜い自分を嫌い、
そんなはずはないと嘘をつく病気である。

克服法は一つ。日本の歴史を探求することだ。その上で自分のよって立つ
下地を踏み固めることだ。終わり。

追伸：てんやわんやに乗せようとしたが、やめました。老眼の読者が多いので。

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