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乳酸菌・アミノ酸農業を語る

1:堺のおっさん :

2017/03/04 (Sat) 09:07:35

host:*.ocn.ne.jp
不思議な縁というものがある。

大昔… 天武天皇が済州島の西帰浦(ソギッポ)から九州の志布志へ。

そこから… 河内へと移られた。

アミノ酸とミネラルを豊富に含むアオサ発酵堆肥。

これもまた、同じ縁と経路で送られた。不思議なことである。


戦争が劇的に減り、人類の繁栄へと世界の各国が競う新時代が来る。

激増する人類を支える食料は、乳酸菌をフル活用した農業しかない。

アミノ酸農法はその最高峰に位置するだろう。

何億、何十億人を支える農業を語ろう!! 皆の衆。
192:堺のおっさん :

2017/06/20 (Tue) 03:01:46

host:*.ocn.ne.jp
>>189

岐阜 中野さん。

畑の土作りは乳酸菌の散布だけではできません。

散布後、すき込むなり、耕すなりの作業が必要です。

また、投入した乳酸菌が土中で繁殖できるエサ(堆肥や有機物)も必要です。

始めは大変ですが、繰り返すうちにどんどん楽に、かつ効果的になってきます。

最初の土質にもよりますが、一番厄介な粘土質の畑(田んぼの転用)でも、

数か月で見違えるような土になってきました。

乳酸菌は、作物に撒くものでもありますが、初期は土壌改良のために撒くものだと

わりきっています。初期のすき込む作業が一番労力がかかります。

乳酸菌の散布のみで、不耕起を試しましたが、粘土質の土壌ではだめでした。

バーク堆肥などをすき込みながら、乳酸菌を大量投入し、1週間ほど防草シートを

かけて養生。再度、堆肥が足りなければ足しながら同じ工程を行う。

そのうちに、同じ土か! と思うほどになります。

思わず、舐めてみたくなるような土。そこまで行けば、なんでも育ちます。

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