飯山一郎と紳士・淑女の歓談室 -２４-

1：飯山一郎 :

2017/03/13 (Mon) 20:55:21

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２月１１日，日本国の政治構造は大変化した．『米国ネオコンによる日本支配が，永久に続くものと誰しもが諦めていた時，安倍晋三首相が米国を訪問，トランプ大統領と緊密な関係を構築したのである．これは，日本に巣食っていた米国ネオコンの追放を意味する．ネオコンを斬り捨てた安倍晋三首相は，どれだけ評価しても評価しすぎるということはなく，我々は「奴隷」から「半奴隷」へと〝昇格〟したのだ！（亀さんの文章）』．本２４は，亀さん説を再確認しつつ，異論反論，激しくブッ叩き合うスレにしたい．ホは通奏低音．（管理人）

697：疲れ人 :

2017/04/07 (Fri) 08:37:18

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関岡英之と言えば、元々は反米保守系（正確には反ネオリベネオコン）の思想家で、トランプ以前の安倍晋三シンパでもあり、矛盾を抱える日本会議系の人物でもあります。
当時私は反小泉竹中で私的に動いてました。
特に「右側」からの反小泉竹中の関岡英之は貴重な存在でした。
私はあの当時から「左側」を隠れネオリベ、隠れネオコンと思っていましたので、関岡英之は本当に貴重でした。
あの当時、本当に必要だったのが三島由紀夫、野村秋介だと思っていましたので･･･

しかし、関岡英之は親米保守派の論客（多分、故岡崎久彦）に空気を入れられて変質しました。
関岡英之はアメリカに対する批判を封印し、単なる「反中国」に堕しました。



以下はアルル男の引用です。

アメリカに騙されてウエスティングハウスを買わされたら、粗悪品だったため、損失を埋めるために日本の虎の子の半導体をホンハイに売ることになりましたって、保守派はなぜアメリカに怒らないの？関岡さんとかもさ。

関岡英之さんとか、もうどうしょうもない反中おじさんになってしまっていた。北一輝か大川周明の気分なんだろうけど、年次改革要望書を暴いたときの勢いはなくって、単なる反中のアイコンになってしまった。

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