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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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吠えるEGと 燃える同志たちの議場 -25-

1:飯山一郎 :

2017/04/18 (Tue) 10:13:00

host:*.ocn.ne.jp
前スレでは「安倍晋三の革命」=❶総理官邸からゴロツキ戦争屋を追放 ❷プーチンとフクイチ鎮圧を協定.この二つを絶賛し…,戦争屋がトランプ政権を簒奪したクーデタの分析を深め,さらに「森友」で集団発狂した講演会芸人を痛罵する流れ.本スレは,世界の真相の深層を診る視点で,『ホに負けぬ元気』を継続していきたい!なお,ココの略称は『EGボード』.(飯山一郎)
463:mespesado :

2017/05/04 (Thu) 10:45:12

host:*.itscom.jp
>460
Mr.T さん、どうもです。

 経済の問題、私も世間的な経済に対する理解というものが間違っている、という意見

には賛成です。最初のリンクの中野先生の話も「常識に反すると思われるでしょうが」

ということわりを付けて述べている部分はまったく同感です。

 ただし最後、45分過ぎ以降に出てくるインフレとデフレの対比表も、表の中身はその

とおりなのですが、中野先生の「デフレは最悪だから、とにかくデフレを脱却しなけれ

ばならない」という主張には首を傾げます。なぜならデフレは供給が需要より大きいか

ら起きるのですから、科学技術の進歩により供給過多は歴史の必然であり、かつ不加逆

なトレンドでしょう。つまりデフレ(低成長時代)は未来永劫続き、このトレンドは加

速することこそあれ二度とインフレの時代(高度成長時代と言っても同じ)が来ること

はないと考えた方がよいと思います。そういった前提のもとて今後の経済政策も考えて

いくべきでしょう。

 このことについて一席ぶるときりがないのでやめておきますが、Mr.T さんは、私の発

言のうち、

> 日本と中国が軍拡競争したら、カネ持ってる中国の方が「持久力がある」に決まってるから、
>結果は日本が「冷戦に敗北する」ことになるのは目に見えています。

の部分に対して異議あり!ということだと思います。

 確かに「カネ持ってる」という言い回しは一般の人にわかりやすいための方便であり、

実態は軍事への供給力は中国と日本のどちらが大きいか、という問題だと思います。

 軍事力というのは攻撃力と防御力のコンビネーションから成りますが、日本人が得意

なのは、精緻な細工能力であると思います。そして精緻な細工能力は防御用の機械の生

産においてこそ真価を発揮します。そして多くの日本人にとって大切なのは攻撃力より

も防御力だと思っていると思います。この防御力は本気を出せば、そりゃ日本人は強い。

 しかし、攻撃力の方は必ずしもそうでもありません。まさに「下手な鉄砲も数撃ちゃ

当たる」ではないですが、精度が悪くても物量をかませば敵は防御できません(しかも

ミサイルに必要なロケット技術ですが、日本は宇宙開発を見てもわかるように、重厚長

大産業についてはなぜか必ずしも世界ナンバーワンではないようです)。

 いずれにせよ人的にも物量がすごく地下資源もあり、コピー能力に長けた(笑)中国

の方が、(不正確でも何でもとにかく破壊すりゃよいという)攻撃能力についてはどう

あがいても日本は太刀打ちできず、中国の方が圧倒すると考えておいたほうがよいので

はないでしょうか。

 しかも中国は共産国家であり、必要なら民生を犠牲にしてでも軍産を優先することは

自由にできますし、(実際はそこまでの覚悟はないかもしれないが)「国民の9割が死

んでも敵を全滅させて勝つ」ことだって可能です。こんな条件化で日本はタイマン張れ

ますか?という話です。

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