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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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『夜の珍談室』

1:農〇 :

2017/05/14 (Sun) 21:02:27

host:*.enabler.ne.jp

貴方は既に病んでいる 何に病んでいるかは分からない

他人の痛みを 理解出来る者などこの世に居ない

分かったフリをしているだけだ.

賢人だろが 病人だろが 一皮剥けば ただのヒト

皆でせせら嗤い Let's Spend the Night Together.
235:mespesado :

2017/07/15 (Sat) 08:35:40

host:*.itscom.jp
>>229

 白井 聡氏の『永続敗戦論 戦後日本の核心』という本(講談社+α文庫 2016/11/18)のアマゾン・レビュー

があったので引用します↓

https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4062816512/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&showViewpoints=0&sortBy=recent#R32J0FN8AUFPYP

> 「永続敗戦論」という刺激的なタイトルにひかれて購入しました。文庫版が初読です。
> …が、私の頭が悪いのか、この著書において白井氏が何を主張したいのかが皆目分かり
> ませんでした(ここ伏線です)。

> 一例を挙げます。第二章の冒頭に、日本が抱える領土問題に関する節がもうけてありま
> す。長いですが少し本文を引用します。
> 「(前略)結局のところ、国家の領土を決する最終審級は暴力である。(中略)…三つの
> 領土問題(引用者注:尖閣諸島、北方領土、竹島のこと)のいずれもが第二次世界大戦後
> の戦後処理に関わっている、つまりこの戦争に日本が敗北したことの後始末である、と
> いう第三者的に見れば当然の事情である。(中略)…このことが国民的に理解されない
> 限り、領土問題の平和的解決はあり得ず(後略)」
> 仰っている意味がよく分かりません!
> この後長々とこれらの領土問題に関する考察、というか歴史的経緯の説明が続きますが、
> すくなくとも本章において、各領土問題における「平和的解決」がなんであるかを指向
> する論考は一切登場しません。
> 日本政府は言うに及ばず、米国やソ連、ひいては国家そのものに対する根強い不信感を
> 感じることはできますが。

> この著書において、白井氏はあらゆる事象を批判の対象にして斬って捨てます。日本政
> 府、自民党、民主党(当時)、マスメディア、大学、財界、ソ連、米国等々。
> その論評は反骨精神の権化であり、まさしく「ロック」と呼ぶべき姿勢は見事ではあり
> ますが、それだけです。
> 批判の「後」が無いのです。ではどうすれば日本は「戦後」=「永続敗戦」から脱却で
> きるのか? これを示唆する言説は、この本にはほとんどと言って良いほど見当たりま
> せん。
> エピローグの前段に「何をなすべきか」という項がありますが、それに割かれているの
> はたったの2ページ。抽象的な言辞にとどまっており、具体的な示唆はありません。

> 白井氏に問いたい。「戦後」がなくなって困るのは誰なのですか? 一番困るのは貴方
> ご自身ではありませんか? 「戦後」がなくなれば、貴方は批判の対象がなくなります
> よね?
> そうではないと主張したいなら、貴方が想起する「戦後」を脱却したその後、を是非見
> せていただきたい。日本が進むべき道はどこなのかを。(後略)


 まさに、批判ばかりして、じゃあどうすべきかを書かない(どころか意見すら持たない?)

リベラル言論人の典型のようですね(ちなみにこの後レビュー氏は、文庫本化にあたっての

筑波大学大学院名誉教授・真藤榮一氏による解説についても論評していますが、それは真藤

榮一氏の言論に対する意見ということで省略しました)。



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