吠えるＥ爺と 燃える同志たちの闘議場 -２６-

1：飯山一郎 :

2017/05/19 (Fri) 00:22:05

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前スレでは安倍晋三が日本の政治と外交を大変革させた経緯を議論しまくった．しかし「森友」で集団発狂した講演屋を筆頭に，識者の大半は日本国の構造変容と，そのダイナミズムをホとんど認識できぬまま．斯様な放射性ルサンチマンはホっとけ！と，当スレでは更に世界の深層を探り，真相を見透かすスレにしたい．ホは通奏低音．（管理人）

820：堺のおっさん :

2017/06/21 (Wed) 06:19:08

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近畿地方、今日は久しぶりの雨。畑や田んぼが喜んでます。

さて大隅地方は、御大を訪問した折に華奴の原料となる小金千貫の広大な農地や

無農薬乳酸菌農法を実践していた時代の和光園さんの茶畑を見せていただいて

感じたことがあります。

長年にわたる桜島の噴火が作り出したシラス台地は、痩せた土地で農作物が

あまり取れない…というような評価を小学校の教科書で習いました。

実際に手で触った土は思わず舐めてみたくなるような素晴らしい黒ボク土でした。

https://goo.gl/tAuMmA

どちらも、乳酸菌を大量投入して作物を育てます。

このシラス台地が産み出した黒ボク土と乳酸菌は相性が最高なのではと思います。

乳酸菌が住み着き発酵土壌となるためには、①住み着きやすい環境（＝団粒構造の

土質）、②餌となる有機物が豊富なこと…が必要ですが、シラス台地はもともと

この条件をすでに満たしている。何トンもの乳酸菌を製造できるプラントもある。

ここにも共鳴現象を感じざるを得ないが、かくして大隅地方の農産物、特に

乳酸菌を大量投入した農産物は安全で安価な製品になる。

↑　この価値観はこれからものすごく大事になるので覚えておこう。

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