吠えるＥ爺と 燃える同志たちの闘議場 -２７-

1：飯山一郎 :

2017/06/30 (Fri) 09:04:35

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前スレでは，「昨年までの執拗な濃霧と湿度100%の地域が消えた！」という気象現象からフクイチ１号機の低温化が明らかになった．これは（誰も言及しないが）大朗報である．一方，国内政治は「官僚・ネオコン対安倍政権」の激烈な政治闘争が続き，国際政治も米vs露が武力衝突寸前の緊張状態．　本スレでは，「政治」を個人的な正義感や善悪感情，好悪感，ベキ論で語るのではなく，「政治過程の帰趨」を洞察しつつ「政治の現況」を見透かす議論を期待したい．

737：飯山一郎 :

2017/08/23 (Wed) 20:21:28

host:*.dion.ne.jp

　
７月，８月と，米・朝は挑発合戦どころか罵倒合戦の様相だった．

金正恩がグアム沖にサイルを撃ちこめば，軍事衝突も必至！という（ネオコン戦争屋が願ったとおりの）極度の緊張状態になった．

しかし，トランプ政権は北朝鮮と秘密裏の交渉を続けていた．（https://sptnkne.ws/fhbB，08/12）

その甲斐あってか…，ここにきて緊張が解ける雰囲気が出てきた．

先ず，２２日．トランプ大統領は，「北朝鮮は米国を尊重し始めている」と述べ…

その上で，「あるかもしれないし、ないかもしれないが、恐らく何か良いことが起こるだろう」と語った．（https://goo.gl/Zr1SV8，08/22）

ティラーソン米国務長官も，米朝関係について，「一定の対話への道筋が見えてきた」と語った．（https://sptnkne.ws/fnVC，08/23）


こうした↑↑動きは，「金正恩の恫喝が効いた！」という見方があるのだが…，あとで書きます．

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