★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
吠えるE爺と 燃える同志たちの闘議場 -28-
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1:飯山一郎
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2017/09/05 (Tue) 16:48:40
host:*.dion.ne.jp
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日本は,311以降5年余り続いた最悪の危機から脱した!人類史上未曽有の災厄に対して不作為・無為!何もせずに日本は助かったのだ.だが,過去6年間に吸い込んだホットパーティクル(核物質の超微粒子)による放射線障害のため,いま現在も深刻な多病多死社会のままだ.このことを念頭に,この先,いったい我々は如何に生き抜いていくのがベストなのか?議論を深めて頂きたい.(飯山一郎)
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361:飯山一郎
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2017/09/15 (Fri) 20:10:40
host:*.dion.ne.jp
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>>360 Oneさんの御質問は…
私が提示してきた「飯山史観」が,Oneさんの史観からすると,納得しかねる部分が多々ある!ということでしょう.
であるからして…
納得できるを史料と,そのソースを開陳せよ!ということなのでしょう.当然です.
さて…,日本の古代史を探る大元となる史料は,天武と天智に関する限りは,『日本書紀』と『古事記』です.
ですが…
現在,我々が手にする『日本書紀』は,奈良末期から江戸に至るまで,十数回もバージョンアップされた(悪く言えば,改竄された)史料でしかありません.
つまり我々は,大元の(バージョン1.0の)『日本書紀』を読むことが出来ないのです.
このように,日本の古代史の史料は,基本的には,信頼性に欠けるのです.
ただし,天武や天智の物語の「原史料」あるいは「ソース」は,どんな史料だったのか?という研究は,各方面で進められてきました.
その様々な研究のなかで…,「史料のソース」,その「ソース」の「ソース」という,膨大な「ソース」や「史料」を網羅しながら書かれた研究書があります.
その研究書は,『天皇系図の分析についてーー古代の東アジア』という書籍です.
この書籍は↑↑細字の2段組,1,100頁もあるブ厚い本で,税込み9,500円もしますが…,
日本古代史を探るための史料やソースが満載なので…,私は,眼光紙背,熟読し続けています.
次に…
邪馬台国と卑弥呼,そして公孫氏関連の史料=書籍は…,
山形明郷の『卑弥呼の正体』(http://amzn.to/2y2OmcX).これに尽きる!と思います.
ただし,この部分の↓↓解釈については,異論・反論が多々あります.
『漢末倭人亂攻伐不定 乃立女子爲王名曰卑彌呼 宣帝之平公孫氏也其女王遣使至帶方朝見』
以上.「飯山史観」を裏付ける史料は…
『天皇系図の分析についてーー古代の東アジア』と,『卑弥呼の正体』.
および,この二書に↑↑掲げられた「ソース=原史料」ということになります.