★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡 64096537

top
金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
てげてげ(1) てげてげ(2) なんちゃらかんちゃら 文殊菩薩 亀さんnew きのこ組new へっぴりごしnewmespesadonew移ろうままに2new
【!!必読!!】『日本』という国名の秘密new  『放知技』データベース


堺・仲・安倍・大勝利スレ -30-

1:飯山一郎 :

2017/10/20 (Fri) 18:28:23

host:*.dion.ne.jp
総選挙とは,個人的な好み,ロマン,文句,ノスタルジー等々を表明する祭りではない日本国をどの党の誰に任せるべきかそれを冷静に考えて投票する政(まつりごと)なのだ.国は強国が良い.弱いと国民が不幸になる.22日は自民大勝だどうせなら圧勝させたい日本がより強靭な国になるためになお,本スレは少なくも本年末までは『堺のおっさんと仲間たちが安倍総理の自民党を選挙で大勝利させるための選挙対策特別スレッド』略称:『堺 仲 安倍 大勝利スレ』(さかい なか あべ だいしょうりスレ)という名称で運営します.(飯山一郎)
566:mespesado :

2017/11/23 (Thu) 17:09:09

host:*.itscom.jp
>>564

 私が >>563 で最後にリンクしたサイト:


No.1036 戦争と平和の逆説
~ エドワード・ルトワックの『戦争にチャンスを与えよ』から
http://blog.jog-net.jp/201711/article_3.html


の中で、>>563 では引用しなかった部分に、以下の記述があります:


> 「平和が戦争をもたらす」現象は北朝鮮危機に対する韓国の態度にも見ら
> れる、とルトワックは指摘する。
> __________
> さらに北朝鮮は、核兵器と弾道ミサイルを保有し、韓国を直接脅かしてい
> るのに、韓国自身は何もしていない。彼らは、北朝鮮に対して抑止さえも
> していないのだ。
> 韓国は、北朝鮮に何度も攻撃されているのに、反撃さえしていない。韓国
> の哨戒艦「天安」の沈没事件でも、誰もいない方向に砲撃しただけだ。
> 要するに、韓国は、北朝鮮の脅威が現に存在するのに、何も行っていない。
> 「降伏」も、「先制攻撃」も、「抑止」も、「防衛」もせず、「まあ大丈
> 夫だろう」という態度なのだ。
> これは、雨が降ることが分かっているのに、「今は晴れているから」とい
> う理由だけで、傘を持たずに外出するようなものだ。ところが、このよう
> な態度が、結果的に戦争を引き起こしてきたのである。[1,1049]
>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>  この態度は、日本も同様であると、ルトワックは言う。
> __________
> 何度でも言う。現在の日本は、北朝鮮に対して何も行動しておらず、唯一
> 選択しているのは、「まあ大丈夫だろう」と言う態度だが、このような態
> 度こそ、平和を戦争に変えてしまうものなのである。[1, 1110]
>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 日本が平和ボケなのは確かです。しかし、ルトワックは北朝鮮の「敵」が韓

国や日本であることを当然の前提にしていますが、実際に北朝鮮が「敵」と認

識しているのは米国です。つまり、ルトワックは戦争と防衛に関する一般論を

展開するところまでは真に鋭いのですが、その一般原則を応用すべき個別の具

体例に対して背後にある特殊事情を斟酌するまでには至っていないのではない

か、という気がするわけです(実は本引用サイトだけでなく、保守系ブログ全

般について、実は私は同じ感想を持っています)。この点、堺のおっさんが


> まさに金正恩も忠実に実行しています。
> どこと事を構えるのかで、軍備の内容がかわるだけです。
> 金正恩は韓国ではなく、アメリカと戦う気で実行。


と指摘されたのはさすがです。

 私が左翼系ブログを読んで「何て表層的なんだ」とうんざりし、右翼系ブロ

グを読むと、左翼系ブログで感じた軽薄さはないけれど、かわりにちょっと何

だか違うなぁと微妙な違和感を感じるのに対し、堺のおっさんの書き込みはそ

ういった違和感を感じることが一切無く、腹にスーッと入っていくのは、まさ

にこういった「たとえ一般的に敵と看做されている相手であっても、自分がそ

の相手になったつもりで相手の立場からものを考えることができるか否か」と

いう所にあるのではないか、と感じているところです。

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.