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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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堺・仲・安倍・大勝利スレ -30-

1:飯山一郎 :

2017/10/20 (Fri) 18:28:23

host:*.dion.ne.jp
総選挙とは,個人的な好み,ロマン,文句,ノスタルジー等々を表明する祭りではない日本国をどの党の誰に任せるべきかそれを冷静に考えて投票する政(まつりごと)なのだ.国は強国が良い.弱いと国民が不幸になる.22日は自民大勝だどうせなら圧勝させたい日本がより強靭な国になるためになお,本スレは少なくも本年末までは『堺のおっさんと仲間たちが安倍総理の自民党を選挙で大勝利させるための選挙対策特別スレッド』略称:『堺 仲 安倍 大勝利スレ』(さかい なか あべ だいしょうりスレ)という名称で運営します.(飯山一郎)
640:mespesado :

2017/12/03 (Sun) 09:51:06

host:*.itscom.jp
>>631

 さて、ここら辺で、>>456 で要約した Chapter2 の内容に対する総括をして

おこうと思います。

 まず最初の「箱物行政」か「福祉」か、という問題について、安倍政権では

福祉優先から箱物優先に揺り戻しが生じているという件ですが、>>512 で論じ

たように、今日の日本では、「物理的には」両方推進することが可能であるに

もかかわらず、>>519 で論じたような内部留保が溜まり過ぎる問題や、>>574

>>576 で論じた「財政規律」や「勤労の義務」に関する人々の硬直した倫

理観が解決の障害になっていることを確かめました。そして、>>519 の問題を

解決するには >>522 の後半で説明したような「経済ルールの変更」という大

鉈を振るう必要があるし、一方の倫理観の問題は、気が付いた人から声を上げ

て世間に対してジャンジャン発信していかなければならないので、これらの解

決方法はいずれも時間はかかるでしょうが、ひとたび流れが変われば一挙に雪

崩現象を起こすでしょう。

 次の「国の借金は最悪記録を更新している」問題ですが、これは >>522

含め、何度も繰り返しているように、「国の借金」など問題視する必要がない

ので、最早論じる必要性ナシです。

 Chapter 2 の要約 >>456 の残りは「租税論」で、著者によると、「戦後の

復興に対応した制度設計は時代遅れであり、人々の多様な消費活動を対象に課

税ベースを広げていくため、消費税への依存度を高めていくべき」であるが、

「消費税はその逆進性により弱者いじめの要素が強いので、軽減税率を適用す

べき」であり、「所得格差が広がった今日、富裕層への増税を進め、法人税も

引き上げて、彼らがけちけちとカネを溜め込む傾向に歯止めをかけるべき」だ

そうです。

 そもそも税金とは通貨の回収行為に過ぎず、しかも今日の日本ではハイパー

インフレを防ぐためですらなく、単に内部留保を溜め込みすぎてワルサをしな

いためというのが唯一の目的なのですから、最早それは「税金」という制度で

ある必要はなく、>>522 で論じたように、「税金」のかわりに政府が発行する

「株」を強制的に買わせるとか「一時預かり金制度」に置き換えるなどしてし

まえば、家計も企業も可処分所得が増え、みなハッピーになるのですが、急に

そんなことをすれば人々の意識が付いて来れないし、また「一時預かり金制度」

に切り替えたとしても、どこにどれだけこの制度を「割り振る」か、という問

題は残ります。なので、「租税」の持つ2つの役割、すなわち「通貨の回収」

という役割と、どこからどれだけ取るかという「所得の再配分」という役割の

うち、前者については既に説明したとおりですが、後者についてはまだ議論の

余地があります。なので、次回はこの「所得の再配分」の問題について論じ、

Chapter 2 に関する論評を締めたいと思います。

                                (続く)

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