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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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堺・仲・安倍・大勝利スレ -30-

1:飯山一郎 :

2017/10/20 (Fri) 18:28:23

host:*.dion.ne.jp
総選挙とは,個人的な好み,ロマン,文句,ノスタルジー等々を表明する祭りではない日本国をどの党の誰に任せるべきかそれを冷静に考えて投票する政(まつりごと)なのだ.国は強国が良い.弱いと国民が不幸になる.22日は自民大勝だどうせなら圧勝させたい日本がより強靭な国になるためになお,本スレは少なくも本年末までは『堺のおっさんと仲間たちが安倍総理の自民党を選挙で大勝利させるための選挙対策特別スレッド』略称:『堺 仲 安倍 大勝利スレ』(さかい なか あべ だいしょうりスレ)という名称で運営します.(飯山一郎)
820:mespesado :

2017/12/17 (Sun) 14:06:01

host:*.itscom.jp
>>819

 ところで高度成長期には緊縮財政になんかなってなかったはず。つまり高

度成長期には


 「今月消費者が支払うオカネ」<「先月消費者が支払うオカネ」


なんて不等式は成り立っていなかったはず。どういうこと?と疑問に思う人 

もいるでしょう。

 もっとも、日本には「貿易黒字」すなわち外国人にモノを売って儲けてい

る要素がありますから、>>819 の③は、貿易の効果を考慮すると


③”「消費者が生産活動で稼ぐオカネ」=「消費者が支払うオカネ」

                   +「貿易での儲け」

となるので、連立不等式 ①、②、③”において、③”の左辺に②の右辺を代

入し、②の左辺に①の右辺を代入すると、


 「消費者が支払うオカネ」<「消費者が支払うオカネ」+「貿易での儲け」


となって、今度は「矛盾」しません。矛盾はしませんが…。貿易収支という

のはゼロサムの世界ですから、世界中の国がこれをやるには世界中の国が貿

易黒字にならなければならず、それは不可能です。だからこそ、日本の行き

過ぎた貿易黒字は世界(特に米国)から非難され、通産省(今の経産省)を

通じて、日本は貿易黒字の縮小を目指すために「輸入奨励策」を推進したの

です。

 それでは貿易収支というファクターを考慮に入れない場合、高度成長期に

はこの不等式の矛盾をどうやって回避していたのでしょうか?

 答は「企業の借金」です。企業は生産量の拡大のために設備投資をし、そ

のために膨大な借金をしました。しかし、そうして借りたお金は、設備投資

のための機材を購入した相手の会社に「支払われて」おり、その支払われた

オカネの一部は、その相手の会社の従業員に給与として支払われています。

 一方で、企業が借りたオカネはやがては返さなければいけません。なので、

企業の借金(議論の単純化のために借金の期間は一か月とします)を考慮し

た場合、次のような不等式が成り立ちます:


(1) 「今月消費者が支払うオカネ」<「先月消費者が稼ぐオカネ」


(2) 「先月消費者が稼ぐオカネ」+「先月の企業の返済金」

           <「先月企業が稼ぐオカネ」+「先月の企業の借金」


(3) 「先月企業が稼ぐオカネ」=「先月消費者が支払うオカネ」


 この(2)の左辺に(1)を、(2)の右辺に(3)を使うと、


 「今月消費者が支払うオカネ」+「先月の企業の返済金」

         <「先月消費者が支払うオカネ」+「先月の企業の借金」


という関係が成り立つことになります。そこで、この不等式を次のように書

き直します:


※ 「今月消費者が支払うオカネ」-「先月消費者が支払うオカネ」

            <「先月の企業の借金」-「先月の企業の返済金」


 さて、「先月の企業の返済金」というのは「先々月の企業の借金とその利

息」ということですから、もしモノがどんどん売れるから設備投資をどんど

ん拡大するので借金の額もどんどん増えます。つまり、「先月の企業の借金」

の方が「先月の企業の返済金」すなわち「先々月の借金に利息を加えたもの」

より大きくなるので、※の式の右辺はプラスになります。従って、その左辺

の「今月消費者が支払うオカネ」-「先月消費者が支払うオカネ」の方も、

その差額の範囲内ではあるけれどもプラスになることが可能となります。す

なわち


 「今月消費者が支払うオカネ」>「先月消費者が支払うオカネ」


となっていることが可能になるわけです。この事実こそが、高度成長期に消

費者が給料もアップしながら右肩上がりの消費生活を送ることができた理由

です。
                               (続く)

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