★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡 64332892

top
金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
てげてげ(1) てげてげ(2) なんちゃらかんちゃら 文殊菩薩 亀さんnew きのこ組new へっぴりごしnewmespesadonew移ろうままに2new
【!!必読!!】『日本』という国名の秘密new  『放知技』データベース


堺のおっさん等 過激な爺さんのスレ -33-

1:飯山一郎 :

2018/04/11 (Wed) 00:44:04

host:*.dion.ne.jp
籠池詐欺師の虚言を盾に魔女狩りを狙ったネオコン野党の卑望が粉砕され,財務省のPB論も後退し,安倍・麻生は日本国が異次元の『円(¥)奮発経済』に移行する構想を語り始めた(https://goo.gl/BsCtFU).世界最強通貨(¥)の世界変革能力と安倍の外交力が発揮される2018年の波乱万丈を予見する議論をキボンヌ.
793:mespesado :

2018/04/30 (Mon) 13:03:44

host:*.itscom.jp
>>792

 ↓労働問題について、分析は鋭いが、結論に疑問を感じた記事。


「同一労働同一賃金」の本質とは何か?
https://bowgl.com/2017/10/26/equal-pay-for-equal-work/


> 今でこそ「労組が同一労働同一賃金を求め、経団連側がそれを拒否する」
> という構図が一般的ですが、歴史的にはむしろ「経団連が同一労働同一
> 賃金を求め、労組がそれを拒否する」構図であったことを、一体どれほ
> どの方がご存知でしょうか。


> 欧米の企業では各人が従事する職務に対して給与が支払われる「職務給」
> であるのに対して、日本企業では各人の「職務遂行能力」に対して給与
> が支払われる「職能給」であることは、人事に携わっている方であれば
> 多くの読者の方がご存知でしょう。


> つまるところ、「職能給」≒「ポジション給」なのです。すなわち勤続
> 年数に応じて役職が上がっていく年功序列と職能給のコンボによって、
> 日本型雇用慣行の代名詞である「年功賃金」が成立していると考えると、
> 職能給もまた、日本型雇用を支えた給与システムだと考えられるでしょ
> う。


> 職能給も日本の高度経済成長の一翼を担っていたとも言えます。


> ところが、日本社会全体の人口ボーナス期が終わりを迎え、働く人より
> も支えられる人が多くなる人口オーナス期に突入します。そこへ、バブ
> ル崩壊でもって日本の経済成長が止まった瞬間、日本型雇用システムの
> 歯車が急激に音を立てて軋み始めました。


> 職能給に対する筆者の立場は明快です。

> すなわち、年功序列を前提とした職能給は問題である一方、限定された
> 職務に人や給与を割り当てる「仕事ドリブン」な職務給と異なり、人が
> 持つ能力(潜在能力含む)や期待役割に応じて給与を決める「ヒトドリ
> ブン」な給与システムである職能給自体は問題ではなく、職能給の良い
> 部分をうまく活かしつつ、年功序列な人材登用のあり方を見直すべき、
> というのが筆者のスタンスです。


> 高度経済成長期以前は、生活給と化し、成果や実力に見合わない待遇を
> 得ようとする労働者にしびれを切らした経団連側が「職務給をベースと
> した同一労働同一賃金」を求めました。


> では、かつては同一労働同一賃金を否定していたはずの労組側が、なぜ
> 一転して同一労働同一賃金を支持するようになったのでしょうか。


> つまるところ、労働組合側が求めた同一労働同一賃金とは「非正規雇用
> 労働者の賃金を、正規雇用労働者と同等に上げてほしい」という賃上げ
> 交渉に他なりません。


> 「アベノミクスで日本企業が好景気に湧く中、企業側の賃上げが十分で
> ないために、一般消費者が好景気の恩恵を受けていない。企業側は内部
> 留保を切り崩して、賃上げに投資すべきだ。」という論調があります。

> ただ、企業とて私腹を肥やすために内部留保を潤沢にしているわけでは
> ありません。

> 「あの苦しみ」を二度と味あわせないように、そう遠くない未来にやっ
> てくるバブル崩壊・リーマンショック級の構造的不況がやってきた際に、
> 売上・利益が急落したとしても、従業員をクビにすることなく雇用し続
> けられるように、「備え」として内部留保を潤沢にしている企業も少な
> くありません。


> 同一労働同一賃金の財源問題について本気で取り組もうと思うと、「正
> 規雇用労働者の給与切り下げ」や「終身雇用を維持するための財源であ
> る内部留保の切り崩し」を余儀なくされてしまう


> 皆さんが勤務されている企業では、「正規雇用労働者の給与切り下げも
> 視野に入れた給与制度の見直し」については、果たして受け入れられる
> でしょうか。恐らく答えは「ノー」でしょう。


> こうしたことの先にあるのは、年功序列が前提のねじ曲がった「職能給」
> でもなく、欧米型の「職務給」でもないと筆者は考えます。

> 年齢に関わらず、一人ひとりの経験や能力をきちんと可視化した上で、
> それぞれの期待役割に応じて給与を決定する「あたらしい職能給」とい
> う、現代の日本に最適化された給与のあり方を検討してみることが、本
> 質的な同一労号同一賃金にむけたチャレンジの第一歩になるのではない
> でしょうか。


 経営側が安易に同一労働同一賃金に踏み込めないからくりについて分かり

やすく解説してくれています。

 しかし、最後の結論で、筆者は西洋式の「職務給」の良いところを取り入

れて日本式の「職能給」をアレンジした「あたらしい職能給」を提案してい

るのですが、問題の本質はそこじゃないと思います。

 なぜなら、これは労働者間の給与の格差解消やメリハリをどうするか、と

いう議論であって、そもそも低成長時代には日本全体で見た場合に、将来の

不安のために内部留保を積み上げるようになるから、「給与の全体」が「有

り余る消費財を皆が購入する」には足りなくなってしまう、というところが

一番の問題点なんですから、これを解決する提案こそが望まれているのです

から。

このトピックはレス満タンなので返信できません。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.