２０１８年元旦，金正恩，五輪外交を開始！平昌五輪を大成功に導く．習近平が金正恩を超国賓待遇！金正恩が米朝首脳会談を提案，これをトランプが即断で受諾！金正恩，板門店から韓国に入り，南北首脳会談．大成功！トランプが５月中の米朝首脳会談を示唆．マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆！…まさしく激動の２０１８年だ．この激動の切っ掛けをつくり，激動をリードしてきたのは，金正恩(３４)だ！今後も金正恩は世界をリードする！目が離せない．深い考察と議論が必要だ．（Ｍ部長・飯山一郎）

金正恩の真実 → 金王朝の“深い謎” ・ ビビンバ！北朝鮮！

てげてげ(1)　てげてげ(2) なんちゃらかんちゃら　文殊菩薩 亀さん きのこ組 へっぴりごしmespesado移ろうままに２
【!!必読!!】『日本』という国名の秘密　　『放知技』データベース

1：飯山一郎 :

2018/04/19 (Thu) 00:44:59

host:*.dion.ne.jp

放知技の（阿呆な読者が読む）名所となったww『座敷牢』スレを継続する．江戸時代，仙台藩の林子平・上野国の高山彦九郎・下野国の蒲生君平は『寛政の三奇人』と呼ばれたが，「奇」は「優れた」という意味だ．『座敷牢』は「奇人」の溜まり場でもあるが，「愚人」を幽閉する監獄でもある．心して読まれたい．（飯山一郎）

844：天然居士 :

2018/07/17 (Tue) 12:08:17

host:*.ocn.ne.jp

>>832 名前：kenichi2409 さま
　
　　「第二次世界大戦でも大東亜戦争でも良いのですが、天然居士さんが、当時生きて居たら、
　　　どう言った行動を取られたのですか？」

申し訳ありませんが、半ボケの私にはご質問の意図がよく理解しかねます。

現在の私、つまり役立たずの隠居の立場で、当時生きていたらどうしたか、ということですか？
もう召集の可能性もなく、空襲を避けるため田舎に引っ込み、妻と自給自足の生活を目指します。
息子には、徴兵されたらレントゲン検査で思いきり息を吸い肺結核を偽装しろと指示します。不
幸に兵隊にとられたら、「殺すな、逃げろ、こんな愚劣な戦争で死ぬな」と伝えます。

日米戦争の直接のきっかけは、よく言われるようにルーズベルトの罠、ハルノートでしょう。
しかし、それを招いたのは日本の仏印への侵攻、中国中央部への侵略、満州制圧です。特に中
国侵攻で頑強な抵抗に遭い、泥沼に落ち込んだ政府・軍部が対米戦争に活路を求めた面も否定
できません。

私の記憶では、ハルノートには仏印・中国からの日本軍撤退の時期は明示されてなかったはずです。
つまり、政府・軍部が本当に対米戦争を避けようとするなら、「撤退」を表明し対日封鎖を解い
てもらい、時間稼ぎをしながら蒋介石と交渉し、徐々に兵を引く手はあったのです。

陸軍が仏印侵攻の勅許を求めたとき、昭和天皇は「これで米国が石油や鉄鉱石の対日輸出禁止を
断行したらどうする」と問われた。政府と軍は「その心配はありません」と即答したという。
結果は、素人の陛下の読み通りになった。政府・軍はうろたえ撤兵の勇気もなく、勝てる見込み
のない対米戦争に突入した。こんな無能・無責任な政府・軍部の尻ぬぐいのために、大切な息子
を奪われてはたまらない。

もし、私が当時の首相なら、躊躇せず仏印から兵を引き、直ちに蒋介石と停戦・和平交渉を始めます。
対米戦争回避のために、（近衛がやる気だった）日米首脳会談をハワイで行い、天皇の勅命をいただ
いて、日中戦争を終結させます（満州国は当面黙認してもらう）。日米首脳会談を米側が拒否したの
は、近衛が全く撤兵実施の具体的行動を全くとらなかったからです。

ルーズベルトは戦争する気満々でしたが、ハル国務長官や議会、なんといっても米国世論は圧倒
的に厭戦ムードでしたから日米戦争回避はできたはずです。それでも、米国が戦争を挑むのなら、
中国と和平し、ベトナム（仏印）・インドネシア、ビルマに兵隊でなく、独立派へ武器と資金を
贈り独立戦争を激化させ、無傷の連合艦隊で米軍を迎え撃ちます。これは本当に東亜解放の大義
ある戦争になります。緒戦で大打撃を与えれば、腰の定まらない米国内世論は一気に反戦に傾き
ます。真珠湾攻撃で、米国が一丸になったのとは真逆の状況になります。

たぶん、こんなことをすれば、陸軍の跳ね返り青年将校に殺されるでしょうが、それこそ男子の
本懐。まあ、（妄想以外に）こんなにエラくはなれっこないから、いい格好はできませんけどね。
当時の政治家は、みんな死ぬことを恐れ、ずるずる事態を悪化させたのですね。

貴方は、「国家神道は国家全体幸福を追求するに決まっています。」と書きましたが、これは大間違
いです。国家神道は、国民を奴隷にして、権力者が都合の良いように国民を戦場に送り出すための
イデオロギー創出装置です。「国民全体を不幸にするに決まっている」が正しいのです。

国家・国民に幸福をもたらすのは宗教ではありません。自由・平等・博愛など普遍的価値を掲
げる国家の基本理念、有能な政府、健全な世論です。残念ながら、今の日本は軽薄・嘘つきの
トップと不正に不感症の世論など不安がいっぱいです。こんな時にへんな国家宗教が入ってきた
ら溜まりません。