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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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過激なオッサンたちの未来先読みスレ -34-

1:飯山一郎 :

2018/05/07 (Mon) 22:25:35

host:*.dion.ne.jp
極東アジアは,いま,金正恩の主導で歴史的な激動期に突入した.なにしろ何十年も続いた一触即発の冷戦状態を一発で胡散霧消させた『板門店宣言』.次の大問題は(金正恩と文在寅が切望する)アメリカの朝鮮半島からの撤退!それは,(儲かる)冷戦!に固執する米国軍産をトランプが如何に処理するかに懸かっている.さぁどうなる?
17:猿都瑠 :

2018/05/08 (Tue) 11:50:54

host:*.au-net.ne.jp
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16117851/148/

かつて政治をプロスポーツに例えた事があります。

以下引用します。


政治はプロスポーツのオールスター戦に例えると分かりやすいかも知れませんね。
熱心なファンが投票する(国政選挙)
選ばれた選手(政治家)がフィールドでプレーをする。
どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、フィールドには立てず観客席にしか入れない。
客席でどれだけ詳細な解説や注釈(政治批判)を行ったとしても、フィールド内のプレーヤー(政治家)やゲームの進行(政治過程)に何の影響もない。
プレー(政治)をするのはプレーヤー(政治家)であって、ゲーム進行に観客の声(応援や罵声)が反映される事はゲーム中は殆ど無い。
だからプレーヤー(政治家)が、どんなプレー(政治)をするのか、観客は黙って一挙手一投足の意味を考えればいい。
質の悪い観客って言うのは、ちょっとしたエラーを物凄く批判したり罵倒したりする。

どうしてもプレーヤーに口出しすればゲームの進行に自分が影響を与えられると思う人たちが居るんですよ。
それが安倍政権の批判者達。
プロスポーツと違う所は、自分もフィールドに立てる可能性があるって事なんですけどね。
政治を変えたいなら、自分がプレーヤーになれば良いだけなんですけどね。

引用終わり。

プロ野球の名将である野村克也氏の言葉に「固定観念は悪。先入観は罪」というのがあります。

固定観念を辞書で引けばこう書いてあります。

心の中で凝り固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず、行動を規定するような観念。

スポーツと言うのは、局面が目まぐるしく変わる物です。

固定観念でしか戦況を見れないと、同じ戦術を繰り返すだけで相手に簡単に読まれます。

先入観で見れば、視野が狭まり戦況を俯瞰して見れなくなる。

試合に勝つには臨機応変に最善手を打っていく必要が迫られます。

スポーツ(政治)を見る側もその場その場の最善手を読むとより楽しめるのです。

つまり政治を見るにも「固定観念は悪。先入観は罪」の視点が必須なのです。

ところが、野村克也の戦術は汚いとプロ野球ファンには評判でした。

勝つ為には手段を選ばない所が気に入らないのでしょう。

しかしプロスポーツにせよ政治にせよ、勝利する為には何でもやるのです。

ここにプロ(政治家)とアマ(一市民)の視座の違いがあるのです。

つまりプロの視点で見ないと政治は見えないって事です。

>>8で飯山先生が言われた反面教師の副島某も私が言った内田某や内海某も固定観念と先入観の嵐なのでしょう。

こぼれ話。

野村克也に相談をした大選手が二人居ることをご存知でしょうか。

あの松井秀喜に清原和博の二人です。

前者は国民栄誉賞を貰い、後者はクスリで身を潰しましたが。

長嶋茂雄が監督時代に、松井秀喜は野村克也に打撃の相談をしているのです。

野村克也は表立ってアドバイスをすると長嶋茂雄の面子を潰す事になるからと、便箋に何枚も書いて送ったそうです。

松井秀喜は打撃に悩み、自分の弱点を最も知っている野村克也に尋ねたそうです。

敵将に尋ねる方も敵の選手に応える方も凄いと思いますが、日本プロ野球を背負って行く逸材を潰させず育てようとした野村克也氏の懐の大きさは称賛されて当然だと思います。

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