過激なオッサンたちの未来先読みスレ -３４-

1：飯山一郎 :

2018/05/07 (Mon) 22:25:35

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極東アジアは，いま，金正恩の主導で歴史的な激動期に突入した．なにしろ何十年も続いた一触即発の冷戦状態を一発で胡散霧消させた『板門店宣言』．次の大問題は（金正恩と文在寅が切望する）アメリカの朝鮮半島からの撤退！それは，(儲かる)冷戦！に固執する米国軍産をトランプが如何に処理するかに懸かっている．さぁどうなる？

279：亀さん:

2018/05/17 (Thu) 03:25:49

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>>273 飯山さん
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本日，北朝鮮は，ネオコン軍産が狙ったとおり，「米朝会談中止！」を言い始めた．← いまココ．

和平への流れを分断する作戦！ ←これは米国ネオコン軍産（戦争屋）の常套手段だ．
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ポンペオと初めて会談を行った時の金正恩の硬い表情から、単にかつて己れの命を狙った張本人と対面したということだけではなしに、ポンペオが無理難題を突き付けたのだろうということは、過去のカラー革命の経緯からある程度は想像していました。そのネオコンが金正恩を自分たちの土俵に引きずりこんだと思った瞬間、奥田さんが流してくれた「南北閣僚級会談閣僚級会談の中止」というニュースに接し、改めて金正恩の肚を垣間見た思いです。


>>277 堺のおっさん
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ネオコンが飲めない要求を持ち出してくることまで見通したうえで…

すかさず、ＮＯを突き付ける胆力を金正恩は持っていたということではないか。
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堺のおっさんは吉川（英治）三国志を数回読んでいるとの由、だからこそ、大局観に基づいた今の朝鮮半島情勢を独自の視座で、冷静かつ正確に見通せるのだと思います。小生の場合は柴錬（柴田錬三郎）三国志ですが、原作（三国志）が優れているので、どちらの三国志を読んでも、金正恩、文在寅、プーチン、習近平、トランプ、安倍晋三、ネオコンといった主人公らの肚を見抜く、あるいは戦略、行動を見通す上で役に立っていますね。

まさに、２１世紀の三国志が目の前（朝鮮半島）で展開されている…。



亀さん＠人生は冥途までの暇潰し

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