★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
過激なオッサンたちの未来先読みスレ -34-
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1:飯山一郎
:
2018/05/07 (Mon) 22:25:35
host:*.dion.ne.jp
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極東アジアは,いま,金正恩の主導で歴史的な激動期に突入した.なにしろ何十年も続いた一触即発の冷戦状態を一発で胡散霧消させた『板門店宣言』.次の大問題は(金正恩と文在寅が切望する)アメリカの朝鮮半島からの撤退!それは,(儲かる)冷戦!に固執する米国軍産をトランプが如何に処理するかに懸かっている.さぁどうなる?
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483:mespesado
:
2018/05/27 (Sun) 13:08:32
host:*.itscom.jp
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>>482
ところで、ベルリンの壁崩壊前って「資本主義陣営 vs 共産主義陣営」の
対立だった、と信じられていますが、実はそれって表層的なものにすぎず、
本当は違ったのではないか。
なぜなら、もし「資本主義陣営 vs 共産主義陣営」が対立軸の本質だった
としたら、ベルリンの壁崩壊後は「中国+北朝鮮」vs 「欧米諸国+日本」
の間で「冷戦」になっていなければおかしいですが、だれもがベルリンの壁
崩壊で「冷戦は終わった」と認識しているし、他方で自由主義に鞍替えした
はずのロシアをアメリカは相変わらず敵視している。
つまり、欧米人にとっての対立の本質は、その根底に民族的な対立を背景
に持つ「アメリカ vs ロシア」の対立であって、「資本主義陣営 vs 共産主義
陣営」の対立などというのは、一般民衆をわかりやすく洗脳するための見せ
かけのプロパガンダだったわけですね。で、その対立の維持を利用したがっ
ていた勢力こそが世界の軍需産業である、と。
一方の日本の保守層には、欧米以上に共産主義アレルギーがあり、日本で
はベルリンの壁以前も以後も、「資本主義陣営 vs 共産主義陣営」の対立が
本質であり、これに中国の経済成長で日本が脅かされるという脅威論が組み
合わさって、今日の反中意識がある。だから中国のチベット苛めとか、北朝
鮮の拉致問題などは批判のための表向きの口実であって、本質じゃない。
今日の対立の根底にあるものって、こんなところでしょうか。