★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
過激なオッサンたちの未来先読みスレ -34-
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1:飯山一郎
:
2018/05/07 (Mon) 22:25:35
host:*.dion.ne.jp
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極東アジアは,いま,金正恩の主導で歴史的な激動期に突入した.なにしろ何十年も続いた一触即発の冷戦状態を一発で胡散霧消させた『板門店宣言』.次の大問題は(金正恩と文在寅が切望する)アメリカの朝鮮半島からの撤退!それは,(儲かる)冷戦!に固執する米国軍産をトランプが如何に処理するかに懸かっている.さぁどうなる?
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974:mespesado
:
2018/06/28 (Thu) 21:24:37
host:*.itscom.jp
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>>966
さて、>>966 でリンクを貼ったサイト:
「貧困問題を政治利用するな」
http://nabe-party.hatenablog.com/entry/2016/12/22/233326
では、藤田さんのツイートに対して反論する人がいるとして、稲葉剛さんの
>「誰が貧困を拡大させているのか」という議論を恐れてはならない。
>
>
> カジノ法案や年金カット法案、生活保護基準の引き下げといった「政治
> 的」な課題に対して意見を述べると、自分たちの活動が色メガネで見ら
> れるようになり、支持が広がらなくなってしまうのではないか、と恐れ
> てしまう。「左派と見られるのが怖い」症候群とでも言うべき現象が広
> がりつつあるように、私には思えます。
> 政治が良くも悪くも貧困に対して現状維持の立場を取っているのであれ
> ば、国政の課題にはタッチせず、目の前のことに集中する、という姿勢
> も有効かもしれません。
> しかし残念ながら、今の政治が貧困を拡大させ続けているのは明白です。
> 一人ひとりの生活困窮者を支えていく現場の努力を踏みにじるがごとき
> 政治の動きに対して、内心、憤りを感じている関係者は多いのではない
> かと思います。
> そうであれば、貧困の現場を知っている者として、社会に発信をしてい
> くべきではないでしょうか。団体での発信は難しい場合もあるかもしれ
> ませんが、個々人がSNSなどで意見を述べるのは自由なはずです。
> 貧困問題を本気で解決したいのであれば、「誰が貧困を拡大させている
> のか」という議論を避けて通ることはできないのです。
> 現場レベルで貧困対策を少しでも進めることと、将来にわたる貧困の拡
> 大を防ぐために政治に物を申していくことは決して矛盾していません。
という記事が紹介されています。この中で「今の政治が貧困を拡大させ続け
ているのは明白です。」とか「一人ひとりの生活困窮者を支えていく現場の
努力を踏みにじるがごとき政治の動き」という表現は、まさにサヨクの面目
躍如で、まるで牢座敷の某2名のようなサヨクの典型的な考え方がよく表れ
ています。また、>>966 で紹介した藤田さんの発言:
> 政治家や政党が貧困問題を利用するのは、百歩譲って理解する。しかし、
> 現場の実践者や支援者までも目的を忘れて、政治を変えることのために
> 貧困問題を利用するなら本末転倒である。思想・信条を押し付けず、真
> 剣に貧困問題を解決するために考えてほしい。
に対して、「安倍は人間じゃない。叩き斬ってやる」の発言で有名なw山口
二郎法政大学教授の次のようなツイートも紹介しています:
山口二郎@260yamaguchi
> この発想に依拠するならば、貧困は為政者のお慈悲にすがって解決すべ
> き問題ということになる。
あるいは
セイムリアになった不勉強@egeLA5SLQPV55jo
> 「左翼やリベラルは貧困を政治利用するな」ってツイートがTLで話題に
> なっていたのか。で例によって例の如く左翼やリベラルは貧困の解決に
> 何も尽力してこなかったという"お話"とセットになって。
> 今回のメーデーの件で、「護憲だ安保だ憲法だ戦争反対だ言って労働者
> の権利を考えないからお前らは支持されないんだよ」と言っていた連中
> が、待機児童問題の時や、ホームレスの炊き出しの時や、賃金上げろと
> いうデモに対して果たしてどういった発言や態度を取り続けてきたのか
> よーく覚えておこうな
ユリア@Yuriakatase
> 貧困問題ってそもそも政治にとってもっとも重要なテーマの一つじゃな
> いのかしら。国民の貧困層が増加すればそれはたちまち税収を直撃し消
> 費を抑制させさらには福祉に頼るしかない人たちの増加によって財政に
> も悪影響を及ぼすの、高校の現社や政経なら必ず学ぶことでしょう
> 議会制民主主義をとる限り与党が貧困問題に動かないなら野党がそれを
> 代弁することには何の問題もない。むしろ野党がやらない状態になって
> る国家は破滅に瀕していると言ってもいいでしょう。幸い複数の野党が
> ある日本は貧困問題に対処することを言明する複数の野党を選ぶ余地す
> らある
> この状況下においてまだ一応議会制民主主義が生きているんですから、
> まずは政党への支持を表明して貧困問題への対応を後押しすることにな
> んの問題があるんでしょうか。貧困問題を政治問題化するなというのは、
> 与党の怠慢を弁護するための方便ですか?むしろ与党が動くのが当然じ
> ゃないですか
「貧困は為政者のお慈悲にすがって解決」とか「貧困問題を政治問題化す
るなというのは」とか、藤田さんが主張してもいない方向に持って行ってい
て、サヨク連中にかなり感情的に反発されている様子がわかります。
さて、これらの発言を紹介して私は何を言いたいのか?
それは、「ここで紹介されているような貧困の問題というのは、はたして
『政治』の問題なんだろうか?」という問いです。
人が「政治の問題」というとき、普通は何らかの対策としてプロジェクト
を立ち上げるとか新しい法律を作ることで解決できるような場合を「政治的
問題」と言い、それ以外のケースは「個別対応の問題」と呼ばれます。
私の考えでは、もちろん「個別対応の問題」もありますが、そうでない場
合も「政治の問題」というよりは、ことの本質は、究極、実は私がいつも言
っている「経済のルールの問題」に行きつくのではないか、と思っています。
長くなるので一旦ここで切ります。 (続く)