★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
先読み上手なオッサンたちの闘論スレ -35-
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1:飯山一郎
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2018/06/30 (Sat) 15:48:21
host:*.dion.ne.jp
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4.27南北会談,6.12米朝会談で,極東アジアの“一触即発状況”は見事に終焉! トランプは公約した非軍事主義(世界中からの米軍撤退)とアメリカ・ファースト(インフラ整備と内需経済)への階段を上り始めた.今後の懸案は「中国の膨張主義」だが,「一帯一路構想」の不評と尻つぼみを米国ネオコン軍産が奇貨として妄動しそうである.さぁ,世界はどうなる?そして日本は?
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369:堺のおっさん
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2018/08/02 (Thu) 13:40:46
host:*.ocn.ne.jp
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米朝会談、米ロ会談と大きな節目が立て続けに続いた。
その結果、世界はどうなるのだろうか?
今アメリカは覇権国家の座を降りようとしているが、
アメリカ後は中国が覇権国家として登場する…、というのが
一般的な見方であった。しかし、もっと掘り下げなければ実像が見えない。
まず世界は中国の覇権国家化を望んでいるかというと、ほぼ拒否。
北もロシアも望んではいない。
それでも習近平は中国が覇権国家になることを宣言してしまった。
これには、もう一つの意味があって、中国国内に向けたものでもある。
中国の膨張主義は中国政府から発されているというよりも、
むしろ富裕層を中心とした層に突き動かされていると見たほうが正しい。
中国も一枚岩ではないようだ。
プーチン・トランプは先の首脳会談で長時間の密談を行った。
内容は一切不明であるが、おおよその推測はできる。
その肝は、北朝鮮を起点とした極東開発にアメリカも乗ってこい!
これは両者の利害が完全に一致するテーマでもある。
どうであろうか。中国の膨張主義を押さえて、覇権国家化を阻止する。
それほどにもプーチンは危機感を抱いているということだ。
覇権国家が登場すると、その他の国家は基本的には発展できない。
これからの世界はどこであれ、覇権国家の登場を拒否していくだろう。
多極化ともいうが、それは不安定化を意味するものではなく、
各国家が成長していくための舞台でもある。
アメリカも多極化の中でこそ復活する条件ができるというものだ。