★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
先読み上手なオッサンたちの闘論スレ -35-
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1:飯山一郎
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2018/06/30 (Sat) 15:48:21
host:*.dion.ne.jp
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4.27南北会談,6.12米朝会談で,極東アジアの“一触即発状況”は見事に終焉! トランプは公約した非軍事主義(世界中からの米軍撤退)とアメリカ・ファースト(インフラ整備と内需経済)への階段を上り始めた.今後の懸案は「中国の膨張主義」だが,「一帯一路構想」の不評と尻つぼみを米国ネオコン軍産が奇貨として妄動しそうである.さぁ,世界はどうなる?そして日本は?
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755:mespesado
:
2018/09/14 (Fri) 22:08:30
host:*.itscom.jp
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北方領土問題については2016年の鈴木宗男氏へのインタビュー記事:
鈴木宗男氏「北方領土への誤解が多すぎる」
安倍・プーチン1215長門会談へ大きな期待
https://toyokeizai.net/articles/-/145689
と、宗男氏自身による今年1月の記事:
鈴木宗男氏が展望する「北方領土問題の行方」
オリバー・ストーンのプーチン密着記を読む
https://toyokeizai.net/articles/-/203465
が圧巻です。特に、後者は小泉政権がネオコンのパシリで折角まとまりつつ
あった日ロ交渉のちゃぶ台をひっくり返したことなどに触れられており、
> それでも第2次安倍政権になったあとの2015年から再び日ロで交渉が始
> まった理由の1つに、西側の中で日本だけが小渕・森政権の時代に、チ
> ェチェンを人権問題としてとらえずにロシアの内政問題だとして、干渉
> しないという立場を表明したからです。
なんと、今の安倍さんだけでなく、小泉政権の直前の小渕・森政権でも
今の日露の良好な関係の足掛かりを作っていたんですね。こうして見ると、
小泉政権時のネオコンの支配が、いかに日露関係を破壊した政権だったか
がよくわかります。そして第2次安倍内閣:
> 2015年12月に私は安倍首相に呼ばれてこう言われました。
>
> 「来年は日ロをやりたい。ついては先生、協力してくれないか」
> 「空白の10年」を経て、もう一度日ロ関係が動き出したのです。安倍
> 政権は米国と違うスタンスでロシアと交渉する、しかも、交渉の基盤は
> 森政権が枠組みをつくった経済協力をしながら、北方四島のことを考え
> ていこうというものでした。
> その交渉で、2016年の12月には、北方領土での共同経済活動をすること
> がまとまりました。読売新聞や日本経済新聞が二島返還か、三島返還か
> とあおって書いたものだから、期待値が上がってしまいましたが、この
> 共同で経済活動をするということが合意できたということは大きな進歩
> なのです。
>
> というのは、プーチンは1956年の日ソ共同宣言の認識に立っていること
> を認めているわけですから、平和条約が結べれば領土問題は解決する。
> 平和条約の中に共同経済活動というのは含まれている。つまり平和条約
> への道が一歩進んだということなのです。
現実も、この鈴木宗男氏の見立て通りになってきているように見えます。