奇人と愚人の『座敷牢』 - ６ -

1：オマンゴロ～ノヴィッチ・ニコチンスキー :

2018/10/05 (Fri) 11:58:00

host:*.dion.ne.jp

放知技の（阿呆な読者が読む）名所となったww『座敷牢』スレを継続する．
江戸時代，仙台藩の林子平・上野国の高山彦九郎・下野国の蒲生君平は『寛政の三奇人』と呼ばれたが，
「奇」は「優れた」という意奇人」の溜まり場でもあるが，「愚人」を幽閉する監獄でもある．
心して読まれたい．（飯山一郎）

737：飲尿獣医 :

2019/08/01 (Thu) 16:18:50

host:*.ccnw.ne.jp

>>730
私も一時、おおかみくんと同意見を持っていた。
健康を説く人がこれではダメだろ、と。
しかし今は少し考えが違う。
飯山さんは本来、既に何年か前の発作で亡くなっていた筈の人だったのだと思う。
政木さんがいう様に人の運命は生まれた時に決められている。多くの人はその決められた運命で亡くなっていく。しかし、飯山さんは神さまに拾われたというか、その後の余命を与えられた人だったのだと私は思う。
それは私の実体験からもそう思わされるのだ。
前も書いたが、私の父は母の存在無くしてはもはや生きてはいけない様な人だった。
母は亡くなる3年前不整脈治療を受けていた。そしてその時、２度の心肺停止をした。(正確に言えばおそらく僅かばかりの心拍動はあったのだろう)
それから奇跡の復活をし、父を看取って亡くなっていった。
あの時夫婦は互いに、母はこの人を置いては逝けない、そして父はこの人無しでは生きていけない、そう強く思った(願った)に違いない。
(母を見舞って帰る父の顔を車のルームミラー越しに見た時、私はハッキリと仏様を見た様に感じたのだ。)
そしてその後、二人の願いが本当に通じた。
母は3年の余命を新たに与えられたのだ。

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