★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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372:mespesado:
2019/09/15 (Sun) 19:18:47
host:*.itscom.jp
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サンデー毎日がMMTを批判するのにとうとう例の浜矩子氏を担ぎ出して
いるw↓
れいわ新選組、朝日新聞、サンダース議員がもてはやす新経済理論「MMT」
に騙されるな! エコノミスト浜矩子が看破!
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2019/09/22/0922-05.html
> 浜 MMTの中心的な考えは「自国通貨建ての国債を発行している国は
> 債務不履行に陥らない。インフレが起きない限り、財政赤字の増大を気
> にする必要はないし、財政赤字がインフレを引き起こす危険性も低い」
> といったものです。ただ、これは次の二つを前提としなければ成り立ち
> ません。
>
> 一つ目の前提は「(円や米ドルなど国が定めた)法定通貨の価値が消
> 失することは絶対にない」ということです。その背後には国家の権力は
> 絶対、という「前提の前提」があります。何があっても人々は御国の権
> 威を疑わないから法定通貨への信認も揺らぐことは決してない。このま
> るで王権神授説のごとき国家主義的前提がなければ、MMT的論理は成
> り立ちません。要は強権政治の絶対性を大前提に置いているわけです。
> とんでもない話です。
まあ、浜さんは本気でそう思ってるらしいから、付ける薬が無いんだが…
ただ、ここで浜さんがMMT批判として使っている「その背後には国家の権
力は絶対、という「前提の前提」があります」というところに実はMMTの
弱点が存在することは確かです。その弱点とは、前にも私が指摘したように、
「MMT理論は米国で喧伝されたため、不換貨幣に貨幣価値を与えているの
は本当はその通貨の通用圏における供給力(生産力)なのに、肝心の米ドル
は供給力でなく国債基軸通貨であるという事実が価値を与えているだけなの
で、こんな事実は米国のMMTerは恥ずかしくて堂々と主張できない」とい
う点です。もっとも、浜さんはその事実に気付くレベルにすら到達しておら
ず、単に国家権力が貨幣の価値を担保しているだの、それを王権神授説のご
ときだのと主張しているのですから、もう乾いた笑いしか起きません。
で、問題は毎日新聞系の雑誌がこういうしょうのないインチキエコノミス
トを使って反緊縮批判をしていることです。
もともと毎日のようなサヨク(=反日)系マスゴミのDSチンピラは、サ
ヨクが緊縮派で与党を攻撃してるから都合がいいワイと思っていたところへ、
れいわ新選組のようなサヨク系の反緊縮勢力が出現し、共産党までその勢力
に乗っかろうとしているのに危機感を覚えたのでしょう。反緊縮批判に使え
るものは何でも使っちゃえ!てなもんで、もう必死過ぎて笑えます。