★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
64428300
2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
-
1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
-
経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
-
434:mespesado:
2019/09/22 (Sun) 09:01:25
host:*.itscom.jp
-
>>428
ひとことじーさん様。
ブログでのタイムリーな世界情報の紹介ありがとうございます。いつも参
考にさせていただいています。
さて、三橋氏が世論喚起に精進しているのは私もそのとおりだと思います
が、その世論に問いかける時も、闘争的な“あおり”は逆効果でしかない、
というのが私の感想なんです。これは、相手に闘争心を向けると、必ず相手
は「なにを?!」となって相手の闘争心も刺激して乱闘になり、妥協しなが
ら落としどころを探るような冷静な議論ができず、とにかくお互いに敵を倒
すことが目的化してしまう、という現実上の問題があります。
そしてもう一つの問題は、話を「闘争」に持ち込むと、とにかく「相手に
勝たねば」という意識が最優先で心の表に出て、しかもこの手の政治的な話
は、まともに勝負したらとても相手の力が強すぎて勝てないケースの方が多
いですから、一向に“勝て”そうもないという事実に対してイライラが募り、
心の中に不快感が充満して精神衛生上も悪いことこの上ないわけです。
そして、この闘争好きは本来サヨク・ポリコレ・西洋かぶれサイドのお家
芸ですね。最近も次のようなツイートを見つけました↓
X-BB@mummy82371520
> れいわ新選組には失望した。
>
> 応援くださった方にさ申し訳ございません。
>
> チャンネル登録解除して下さい。
>
> これまで同様おフザケ動画に戻ります。
>
> 海外移住か田舎に帰ってで時給自足目指します
>
> 日本オワタ…
↓ ↓ ↓
芝田 佳代@sivawits
> れいわの何を支持してたんですか?ってコトですよね。( ̄▽ ̄)
> 私は、『反緊縮』『消費税廃止』を支持し続ける。
↓ ↓ ↓
喜乃由里子@samarikura
> 保守派は、反緊縮という一点でまとまることができるが、リベラル派は、
> 一点でも違うと喧嘩になりがちで、反緊縮リベラル内でも、政治的には
> 経済派と人権派に分裂しがちだと池戸万作さんも分析してます。
> https://youtu.be/JLwVMGI1K4M
↓ ↓ ↓
池戸万作@mansaku_ikedo
> 反緊縮リベラル派の最大の敵は自分たち自身の中にあります。如何に分
> 裂しないかが大事です。これを予め明示することで、れいわ新選組や薔
> 薇マークキャンペーンに対しても、プレッシャーを与えているわけです。
> 分裂すれば「やっぱり、内ゲバ体質だ」と保守派に罵られて、反緊縮リ
> ベラル派は終了です。
↓ ↓ ↓
かかし@まずは消費税ゼロから日本の内需景気回復@hatake_kakasi
> そもそも新自由主義者は保守じゃないと思うけど
>
> 自民回りの緊縮と反緊縮でまとまっていないけど?
>
> なんか右派は喧嘩しないとか池戸氏は言ってたけどそれ間違ってる
> (´・ω・`)
↓ ↓ ↓
池戸万作@mansaku_ikedo
> 右派の喧嘩は双方の勢力拡大に繋がります。例えば、郵政民営化選挙や
> 橋下府政下における大阪自民党の分裂劇など。対して、左派の喧嘩は双
> 方の勢力縮小にしかなりません。ますます緊縮保守派が生き長らえてし
> まうだけです。右派は適当な所で手打ち式をしますが、左派は双方が全
> 滅するまでやります。
最初のX-BBさんの理由を上げない謎のツイートですが、同氏の別のツイー
トを見ると「集団ストーカー創価と手を切ればれいわ新選組を支持する」と
ありますから、アンチ創価の観点からの意見なんでしょう。
そして、上のその後のやりとりを見ればわかるように、例えば「かかし」
さんなんかは「リベラルはすぐ喧嘩する」という話題なのに、その舌の根も
乾かぬうちに「池戸さんは間違ってる」と喧嘩に持ち込もうとしていますw
おそらく本人も無自覚なんでしょうが、この理想を追いかけ過ぎて思想が硬
直化し、最後は分裂、というのは、かたや「DNA」に支配されたウヨクが
生物の生き残り戦略が組み込まれたDNAのおかげで適当なところで妥協で
きる(=妥協しても不快にならないという本能)のに対し、「前頭葉」に支
配されたサヨクはとにかく理屈の世界に心が支配されていますから、数学の
問題で答が少しでも違えば誤りであるのと同じで、前頭葉という理屈を理解
するのに最適化した器官の辞書には「妥協」という言葉は無いわけですね。
以上のような話を上の池戸さんは手短に解説してくれているわけですね。
ただし、最後の池戸さんの発言にもあるように、ウヨクも喧嘩はするが、そ
の場合は双方の勢力拡大に繋がるんですが、今回のような三橋さんのそその
かすような政権と財務省間の闘争は、勢力拡大どころが消耗戦になってしま
う。これはまさにサヨクの失敗から学んでないことになるわけで、三橋さん
のような非政治家の立場であれば、現実的な解決案を出すことが期待されて
いると思います。そういう意味で最近の三橋さんの記事はやや勢いがなくな
っているのが心配です。それが証拠に三橋さんのブログの属しているジャン
ルのいいねランキングが、以前はぶっちぎりで1位だったのが、最近は3位
にまで転落しています。