★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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791:堺のおっさん:
2019/10/24 (Thu) 22:53:14
host:*.enabler.ne.jp
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私のような直感で物事を判断する人間であっても
日本と言う国家のありようは分かる。
國體と政体の二重構造こそ、日本が世界に冠たる国家の所以。
國體が権威を担い、政体が権力を担う。
表面的には祭事と政事が相互に機能しあうのが日本。
しかしながら、大変僭越ではあるが…
権威の機能がきわめて制限されているというか、
無理やり辱められているというか…
それが敗戦以降の日本の現状である。
もっと遡れば明治維新によって成立した大日本帝国も
二重構造の国家としてはいびつなものであった。
こうした変遷をたどってきた近代日本の歴史を
日本国成立の古から辿る作業は
亀さんが飯山氏の業績を踏まえながら
ブログで少しづつではあるが体系化しつつあるので
そちらを参考にされたい。
ただ、現時点で断言できるのは、
今上陛下のお言葉は、今言える最大限を表現したものにすぎず
何の制約も条件もなければ、もっと違ったお言葉に
もっと権威に満ちた、日本のあるべき道を示したお言葉になるだろう。
権威の弱体化とでもいうべき今の日本の現状は
国家としての日本の大きな問題である。
被災地を慰問される陛下に国民の感ずる畏怖心からくる
特別な感情は、陛下の持つ権威に対する感情である。
この権威としての天皇と国民の関係は敗戦下の新憲法制定過程でも
たとえ弱体化されたとしてもかろうじて守り抜かれたと思う。
それが、象徴と言う言葉に隠された悲しい日本の現状である。
女系天皇容認論がまたぞろ跋扈する意図も、
國體の権威を失墜させる戦略であることは
心ある国民にはもはや常識となりつつある。