奇人と愚人の『座敷牢』 - らっきぃ～7 -

1：オマンゴロ～ノヴィッチ・ニコチンスキー :

2019/10/04 (Fri) 18:52:55

host:*.dion.ne.jp

放知技の（阿呆な読者が読む）名所となったww『座敷牢』スレを継続する．
江戸時代，仙台藩の林子平・上野国の高山彦九郎・下野国の蒲生君平は『寛政の三奇人』と呼ばれたが，
「奇」は「優れた」という意奇人」の溜まり場でもあるが，「愚人」を幽閉する監獄でもある．
心して読まれたい．（飯山一郎）

※アザッス(^^)目出度くらっきぃ～７を迎えました(^^)/
あの世で飯山先達も苦笑していると思いますが・・・
益々 ド狂って行きたいと思いますw
皆の衆 これからもヨロシクちゃんでございます<(_ _)>

アイゴ～（＊＾＿＾＊）

529：米中摩擦の背景はﾍﾟﾝｽ演説に在り :

2020/01/24 (Fri) 16:44:24

host:*.bbtec.net

　なるほど千葉は知事こそｱﾚですがﾕﾆｰｸな人材一杯輩出してますね、　

　あと阿修羅経済で野口悠紀雄氏の「米中経済戦争は全面戦争になる」との記事が目につきましたが
例の副大統領のﾍﾟﾝｽの演説を土台、背景にした記事した　　　胆をまた簡略化し項目的に上げてみます

　●米中摩擦は単にﾄﾗﾝﾌﾟの個人的判断でなく米政府全体、また米国民の広範な合意を背景としており
容易に解決は出来ない
　●関税以外でも国防権限法で中国への警戒と備えが謳われ中国のﾘﾑﾊﾟｯｸ軍事演習への参加禁止や
台湾への武器供与の推進が決められた
　●対ｲﾗﾝへの不法輸出で中国の通信機ﾒｰｶｰ一社と米政府との取引を規制したり、その他五社の同種ﾒｰｶｰ
からの米政府納入を禁じた
　●これらの法案は議会超党派の圧倒的多数で可決された　　今や対中脅威問題はﾄﾗﾝﾌﾟ大統領の個人的
関心の域を超えて米支配層の共通認識となっている

　●こうした対中強硬姿勢の背景にはﾍﾟﾝｽ副大統領の「対中脅威論」とも言うべき対中政策に関する演説が
ある　　
　●ペンスは演説で「中国は米に挑戦する国」であり「大統領とｱﾒﾘｶ人は後に引かない」と訴えた

　●演説では中国批判が政治経済から安保問題、中国の人権弾圧や監視国家化の恐れにまで及んだ

　●さらに演説では中国が米国に内政干渉し大統領を代えようとしている事にも言及した

　と言った内容であり今米社会にジワジワと中国脅威論が広がりﾎｰﾑﾊﾟｰﾃｨの席でも話題になる状況
と野口氏は触れている　　　米１強のﾊﾟｸｽｱﾒﾘｶｰﾅ時代の落日と入れ替えに東方の中国に陽が登り始め
ｱﾒﾘｶは自信を失いつつあり将来を真剣に心配している、とのこと
　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　
　先日トランプ大統領は対中貿易交渉の第二段では「人権問題」も入れると発表した。　記事内容から
も十分納得できるところ　　　ﾆｭｰﾖｰｸﾀｲﾑｽﾞはﾍﾟﾝｽ演説を「新冷戦への号砲」と評したとの事です☆

このトピックはレス満タンなので返信できません。