★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を読み解く初心者たちの討論スレー1ー
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1:猿都瑠
:
2019/11/13 (Wed) 18:12:40
host:*.kddi.com
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メインスレに書き込みたいけど、敷居が高い、考えが纏まった時には別の話題になっているなどなど。
実際にお会いした方々からそのような声があったので立ち上げました。
自身のペースで、そして気楽に疑問質問を、肩の力を抜いて書き込んで下さい。
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609:mespesado
:
2021/10/15 (Fri) 12:02:45
host:*.eonet.ne.jp
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■ 新型コロナ問題に関する現時点での私の認識 ■
>>607 で、誰の意見も絶対視してはいけないと書きましたが、これは当然
私の書き込みについても言えることで、そういう意味では、私の「コロナ・
メモ」シリーズも、いくら客観性のベールを纏っていても、所詮は私の「感
情」をベースにした「思考」に基づいた、私の「主観」を(自分では客観的
だと思っているけれども)所詮は自分にとって都合のよい「事実」でもって
証明したような気になっているだけだという可能性は十分ある、という基本
的なところは他の論者と何も変わりません。
以上の前置きの下で、現時点での、このコロナとワ○チ○問題についての
「私の考え」を自分の頭を整理するためにも、ここにまとめておきます:
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
まず、この新型コロナ自体については、私はこれを「タチの悪いカゼ」だ
と思っている。どうタチが悪いかというと、それは2点あって、一つ目は、
新型コロナは他の風邪と違ってウイルスに感染して体細胞がウイルスに乗っ
取られ始めてもなかなか自覚症状が出ないこと。このため、重篤化してから
初めて病気に罹ったことを自覚するので手遅れになる可能性があるのが怖い。
このメカニズムは主に二つの点が指摘されていて、一つは酸素濃度が低下し
ても自覚症状が無いことによるもので、肺は酸素濃度が下がっていることを
酸素濃度それ自体のセンサーが存在するわけではなく、二酸化炭素の蓄積を
察知することで認識するので、ウイルスが二酸化炭素濃度が増加しないよう
に悪さをすることでこのセンサーをすり抜けてしまうことによる(↓を参照)
https://toyokeizai.net/articles/-/346423?page=2
もう一つは、人体は体細胞がウイルスに感染すると、インターフェロンと
いう「SOS物質」を分泌し、それを免疫機構の司令塔が受け取ると、発熱な
どの「戦闘態勢」を敷いてウイルスを排除する機能のスイッチが入るのだが、
新型コロナは、この感染した細胞がインターフェロンを分泌するのを阻害す
る。このためにウイルスに感染したことに気が付かず、ウイルスが大量に繁
殖して重篤化してから初めて自覚症状が現れるので危険である、というもの
だ(↓を参照)
https://www.amed.go.jp/news/release_20210315-02.html
次に新型コロナのタチの悪さの2番目は、その後遺症の問題だ。通常のイ
ンフルなどのカゼでは、気管・気管支・肺が主としてやられるので、最悪肺
炎になることはあっても、呼吸器系の範囲内で症状は完結しているが、新型
コロナの場合はカゼとしての症状は治まっても、嗅覚や味覚が無くなったり、
皮膚炎、心筋炎、最悪は脳梗塞などを併発することがあるのが特徴であり、
そのメカニズムとしては、新型コロナ・ウイルスを覆っているエンベロープ
の棘であるスパイクタンパクが血管壁を傷つけることが原因であり、それが
特に毛細管を攻撃したとき、症状が出やすいことによる。
以上が新型コロナ自身のリスクについて私が認識している主な点です。
次に新型コロナ・ワ○チ○のリスクについて私が認識している点は以下の
とおりです。
まず、現在実用化されているワ○チ○は、遺伝子タイプ(ファイザーやモ
デルナのようなRNA注入タイプとアストラゼネカのようなDNA挿入タイプ)と、
従来のような抗原を直接注入するタイプがありますが、いずれにせよ抗原と
して新型コロナのスパイクタンパクを使用しています。その結果、上で新型
コロナのタチの悪さの2点目で書いた後遺症と同じ症状を発生させてしまう
というリスクがあることになります。それから、遺伝子タイプの場合はこの
リスクに加えて、体細胞にスパイクタンパクを合成するプログラムである
RNAが取り込まれたり、体細胞のDNAそれ自体にそのプログラムが挿入される
ことによって、その体細胞自体が毒であるスパイクタンパクの量産工場にさ
れてしまう。その結果、その遺伝子を取り込んだ体細胞が、よりによって重
要な臓器を構成する細胞だった場合、その重要な臓器の中で大量の毒が生産
されるので、、その臓器が破壊される。更には自らの免疫システムが、この
毒物を生産する「敵に乗っ取られた体細胞」を攻撃して殺してしまう。この
ため、この体細胞を含む大切な臓器が、よりによって自らの免疫機構によっ
て攻撃されてしまう。このダブルパンチで臓器不全を引き起こしてしまう。
以上が、私が「新型コロナ自体もそのワ○チ○もどちらも危険である」と
考えている理由です。
で、問題は新型コロナの危険から逃れるのにワ○チ○を打つのが得策かど
うかという点ですが、確かにワ○チ○以外に新型コロナのリスクを防ぐ手立
てが存在しないならリスクの大小比較の問題になるのでしょうが、私見によ
れば、この新型コロナの2つの「タチの悪さ」にはワ○チ○以外の有効な対
策がある。まず1番目の「体細胞がウイルスに乗っ取られ始めてもなかなか
自覚症状が出ない」点については、(一部で悪名高い)PCR検査がある。こ
れにより、自覚症状が無くても感染しているケースを炙り出すことができま
す。それから2番目の「重篤な後遺症」の件ですが、これは早期に治療する
ことで防ぐことができ、その特効薬としてイベルメクチンが存在する。この
薬は種々の機序で効くわけですが、とりわけプロテアーゼ阻害効果により、
ウイルスの増殖それ自体を阻害する効果があり、このウイルスの分裂自体は
ウイルス増殖の根幹をなすので、この阻害作用を逃れる耐性菌が発生するこ
とも考えにくい、というメリットがある。
以上のように、新型コロナの2つの「タチの悪さ」を克服する(しかも副
作用の少ない)方法が現実にあるのですから、わざわざ別のリスクを持つワ
○チ○を敢えて打つ必要は無い。以上が私としての結論となります。
他にも細かい論点はいろいろあるわけですが、大枠として今現在の私の認
識している全体像は以上のとおりです。