新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

429：亀さん:

2020/03/02 (Mon) 04:18:18

host:*.t-com.ne.jp

>>423

mespesadoさん、レスをありがとう。

> これは私の感覚でしかないのだが、学問のセンスって、
> 意外にも、「分野横断的」な気がする

流石ですね、同感です。同時に、咄嗟に小生の脳裏に浮かんだ人物が、やはり「分野横断的」であった、空海、南方熊楠、井筒俊彦らでした。そして、総理を囲むブレーンも、空海や南方熊楠には到底及ばないにせよ、同様に「分野横断的」な素質を持った人たちでしょうね。

ところで、小生は東京新聞の以下のページを日に一回は目を通しています。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/shusho/

20日の臨時記者会見が行われる一時間前、会見に備えて一時間ほどの〝打ち合わせ〟を安倍総理が行っていますが、参加メンバーの顔ぶれから小生が注目したのは、鈴木康裕医務技監という人物で、「（鈴木康裕医務技監は）何をやっているのか分からない」という声が省内から出ているような人物とのことで、確かに、「何をしているのか」と、想像をかきたてられる人物です。
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２０１７年７月の幹部人事で創設された「医務技監」の存在感が薄い。栄光ある初代の医務技監には、鈴木康裕氏（１９８４年、旧厚生省）が就任したものの、約２年が経過した今でも省内から「何をやっているのか分からない」との声が漏れる。
https://www.medical-confidential.com/2019/05/13/post-9214/
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この厚生省ですが、suyapさんが紹介してくれた記事、「【偽善の帝王】上昌広【偽善の王子】岩田健太郎」にある、厚生省について言及している箇所を読めば、上掲の鈴木康裕医務技監の周囲に、どのようなタイプのスタッフがいて、どのような感染対策を船内で施したのか、ある程度は想像できるし、ダイヤモンド・プリンセスに〝侵入〟してきた、岩田健太郎氏のような人物を、一時間ほどで摘み出したという記述からも〟厚生省の姿勢が読み取れました。

蛇足ながら、須田慎一郎氏というジャーナリストがいます。須田氏の著した本は、『下流喰い』と『巨大銀行沈没　みずほ失敗の真相』を読んだのに過ぎないのですが、同氏は歯に衣をきせぬタイプのジャーナリストであることから、小生は同氏のネット記事を極力読むようにしています。むろん、賛同できない同氏の考え方は多々あるものの、それでも一応は評価しているジャーナリストの一人です。

その須田氏が昨日、以下のような動画を流していました。
https://www.youtube.com/watch?v=MfRtXE3EHCA

須田氏の視点で見た厚生省の動きも、一応参考にしています。



亀さん＠人生は冥土までの暇潰し

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