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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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新時代を最先端で読み解く激論スレー39-

1:堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この2大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。
460:ひとことじーさん :

2020/03/05 (Thu) 19:06:53

host:*.plala.or.jp

>>455:猿都瑠様

>飯山氏はかつて、国家予算の配分を財務省が握り続ける事こそが使命であり、
>国家権力の肝だと言っておられた記憶がある。

上記「飯山一郎師」の洞察はまさに本質を見抜かれていらっしゃると思います。

しかし、バブル崩壊以降30年にも渡るデフレにもかかわらず、
緊縮方針が微動だにしないことは、甚だ面妖に存じます。

とりわけ、財務省の「緊縮財政」が狂気の様相を帯びてきたのは「小泉政権」以降のように感じます。

小泉構造改革は「聖域無き構造改革」というキャッチフレーズで、「予算削減」をぶち上げ、

小泉の皮を被った「竹中平蔵」の「選択と集中」なる民間では聞き慣れたフレーズで「一般受け」する理論補強。

結果「族議員」をぶった切り「政界のボス」を次々と追放した。

「消費税増税」を原因とする「デフレの常態化」もって「一般大衆」の貧困化を定着させた。

これを超大胆に時系列化すると

1998年「ノーパンなんチャラスキャンダル」

2001年1月「財務省(大蔵省から金融庁を分離=金融利権の剥奪)
↓(大蔵省はプライドを傷つけられ、金融利権を失った「恨み」骨髄か?)
↓(ほぼ同時期に)
2001年4月「(変人)小泉内閣」誕生。

2006年まで小泉内閣
安倍・福田・麻生のごく短期内閣を経て
2009年悪夢の民主党政権

2012年12月まで民主党
↓(消費増税が最後っ屁の体たらく)
2013年1月から第二次安倍内閣
様々な政治改革を断行し外交手腕を発揮してきたが、
経済政策の目玉は「黒田バズーカ」という「大々的な金融緩和」だけで
今に至っても「財政出動」は成されることもなく
積極財政どころか逆に「骨太の方針」で「財政健全化」を「財務省」に確約させられて
今に至る。

2021年まで安倍内閣の予定

今や「高給取り」は「高級官僚」と「財界のお偉方」に集約され、土木予算は「東京集中」という悲惨な状況。

どっかの「共産党国家」と見間違いそうな光景です。

共産国家と言えば、「ネオコン」のなれの果てが根付いている「近隣の大国」にも見え隠れしている噴霧気。

老眼のやぶにらみではありますが、「財務省の怨念」と「ネオコンの構想」がコラボしているのでせうか?


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