新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

484：亀さん:

2020/03/08 (Sun) 02:12:38

host:*.t-com.ne.jp

>>463

堺のおっさん曰く、

> 本気で過度の中国依存を是正する最高のチャンスだ。


>>469

猿都瑠さん曰く

> 日本ファーストを進める時期が来た


このあたりを上手く解説している動画の一つが、以下だと思う。
特番『どうなる？どうする？これからの日本経済、世界経済』ゲスト：経済評論家　渡邊哲也氏
https://www.youtube.com/watch?v=_dbv3bpBDi8


グローバリズムという名のバスに乗り遅れまいと、一時は多くの日本のメーカーが海外に進出したが、海外進出の本質について、「出稼ぎ」という喩えで解説していた渡邊氏はさすがである。

小生がホンダに勤めていた時、収穫の終わった秋ごろから翌年の春にかけ、東北からの出稼ぎのおっちゃんたちが、大勢ホンダの狭山工場で働いていた。ここで渡邊氏の喩えを当てはめれば、おっちゃんたちが汗水たらして得た給与、国許に送金できないということになり、そりゃあ～、おっちゃんたちもカンカンになって怒るわい。

海外進出と出稼ぎの渡邉氏の喩えは、上掲動画の前半で確認できる。


もう一点、渡邊氏の発言で気に入ったのが以下の言葉…

「人の善い人物では政治家は務まらない」

故飯山さんが口癖のように仰せだった、マキャベリズムを思い出した次第www


その他、アメリカや中国の動向、シリア問題など、多岐にわたる世界情勢についての渡邊氏の総括的な話、賛同できるできないは別にして、実に分かりやすく解説していると思った。



亀さん＠人生は冥土までの暇潰し

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