新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

534：mespesado :

2020/03/12 (Thu) 07:19:21

host:*.itscom.jp

>>533

　このエピソードって、実は経済に関する重要な教訓になっている。

　というのは…

　今の時代、技術進歩のおかげで、超供給過多の時代になって、単に貨幣が

不足しているだけなのだから、「打ち出の小槌」は「ある」。

　ただ、財務省が官僚の出世や権限といった彼らだけの利権などという、実

に「くだらない」思惑で、「国が貨幣を増やすことに抵抗している」。しか

も、センメルベイス反射にどっぷり浸かったエセ知識人たちが「ハイパーイ

ンフレガー」といってこの財務省のくだらん思惑に同調する有様。

　でもね、これ、実は「国が」っていうの、関係ないんですよ。

　今でもモノによっては供給不足な分野はある。その一例が、今回の「ＰＣ

Ｒ検査」というか、検査を巡る医療体制。

　そういう供給不足の分野には、たとえ国じゃなくて、孫さんのような「個

人」が寄付という形で「貨幣を供給しすぎる」と、その分野でだけ「ハイパ

ーインフレ」というか、極端な需給のアンバランスが生じて混乱が起きる。

　つまり、今は貨幣の供給というのは国全体の需給バランスで考えることは

全く意味を持たない。個別の分野での需給バランスがどうなっているのかを

考えないといけない、という次のステージに移っている。

　それなのに、ああ、それなのに…、財務省を中心とする愚かどもは、それ

以前の段階で、ＰＢバランスなどという、家計と貨幣供給者の違いも分から

ず全っっっったく無意味な縛りで国民に犠牲を強いているという、何と表現

してよいのやら、もうね、乾いた笑いもおきないような低次元のレベルで腐

っているのだよね。

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