★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を最先端で読み解く激論スレー39-
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1:堺のおっさん:
2019/11/22 (Fri) 21:14:12
host:*.enabler.ne.jp
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令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。
覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。
この2大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。
今スレでは更なる進化を図っていきたい。
なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。
本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。
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567:mespesado
:
2020/03/14 (Sat) 12:04:55
host:*.itscom.jp
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池戸万作@mansaku_ikedo
> 「消費税減税は即効性がなく、経済効果がない」と言った、何の根拠も
> ないことを言う政治家や財政学者がいるみたいですが、消費税増税では
> 10-12月期に、年率7%、38兆円ものGDPを「奪う」という即効で莫大な負
> の経済効果がありました。この逆を行えば、同じように経済効果があり
> ますよ。
これについては、↑麻生さんが
>「一律減税したって(景気)刺激にはならない」と否定的な見方を示した。
https://www.sankei.com/economy/news/200313/ecn2003130032-n1.html
と述べたとのことですが、案外これは麻生さんが正しいのではないかと思い
ます。
というのは、人間の行動原理というのは可逆ではない。
つまり消費増税したら消費が落ちたからと言って、じゃあ消費減税したら
消費が増えるか、というと、そんなことはないと思う。
なぜなら、人々が消費増税で消費を減らすとき、どういう「覚悟」をした
のかを考えればよい。「消費したかったけど、値段が上がったからガマンし
よう」。そして更に「うん。考えてみれば、少し消費を減らしたって生活で
きるじゃん。だったらこのまま減らしたままでいこ!」となるじゃないです
か。そしたら、今度減税したって「今の消費で生活できてるんだから、これ
以上オカネ使うのやめて将来に備えよう」となって、消費減税した分は、消
費量が増える代わりに貯蓄に回るだけ。
本当に国民の消費を増やしたければ、「将来の不安」を無くす政策を取る
しかない。つまり実質給与所得が年々増加していくことの確約(どうやって
実現するかは別途要検討)とかBIとか負の消費税とか年金の増額とか医療費
負担ゼロ化(ただし病院の老人サロン化の問題は考慮する必要がある)など、
将来オカネが無くて困ることはないんだ、という担保があって、はじめて人
はオカネを使うようになるわけで。
というわけで、ここは意外にも麻生さんの方が正しく、池戸さんの論法は
底が浅すぎると思う。(ただし、将来の負の消費税増税導入への段階的措置
として、消費税減税や消費税廃止は訴え続ける必要はあると思う。)