新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

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令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

575：亀さん:

2020/03/15 (Sun) 08:17:00

host:*.t-com.ne.jp

https://bbs6.fc2.com//bbs/img/_409100/409098/full/409098_1584227820.jpg
昨夕の午後六時に行われた安倍総理の臨時記者会見、最後まで耳を傾けていましたが、全般的に小生が受けた同会見の印象は、安倍総理の持つ「優しさ」、そして「秘めたる意志の強さ」でした。同時に、会見に耳を傾けながら脳裏に浮かんだのが、↑「多武峰縁起絵巻」の乙巳の変↑です。このあたり、ブログ記事にしようと思いましたが、早く飯山史観の執筆に戻りたいので、ココ本スレに簡単に書いておきたいと思います。


最初に>>572の堺のおっさんの言葉にもあるように、財政出動をしようにも、機未だ熟さずということがわかります。

> これまでとは視点を変えた対策を練り上げる

ここで思い出すべきは、最初の臨時記者会見（2月29日）で、小中学校の休校を決断したことへの全責任を私が負うと述べた、安倍総理の毅然とした態度であり、今後さらに国際社会が混沌としていけば、「これまでとは視点を変えた対策」を間髪入れずに、安倍総理は実行に移すと小生は睨んでいる。そうした秘めたる決意のほどを、一見柔和に見える安倍総理の表情から小生は読み取った次第だ。

その意味で、>>573でmespesadoさんが述べている「荒療治」が、避けて通れないという事態に世界が陥ることを〝期待〟したい。
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　つまり、今回の騒ぎで、海外の需要収縮という不可抗力に抗しきれずに、

「財務省」という「組織」が「死」ねば、このＰＢの呪縛から逃れられて、

真の経済発展ができる…。
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マキャベリズムを自家薬籠中の物にしている、安倍総理の「秘めたる決意」とは上述の通りだが、もう一つの「優しさ」、これは本投稿に添付した乙巳の変の絵図と関連する。このあたりは、現在筆を進めている飯山史観の方で書きたいと思うが、ご存じの通り、蘇我入鹿を殺害したのが天武天皇の〝兄〟とされる中大兄皇子、後の天智天皇であり、中臣の藤原鎌足であった。このクーデターを乙巳の変と一般に呼んでいるわけだが、添付した絵図をよく見ると、胴体から刎ねられた頭部が描かれているのに注目されたい。

しかし、この絵図をじっくり眺めるに、何か違和感を感じないだろうか? つまり、「民のかまどはにぎはひにけり」（仁徳天皇）という詔勅が如実に示しているように、皇統の流れを汲む貴人には民への「優しさ」がある。遠祖を開化天皇に持つ安倍総理も、その例外ではないのだ。
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■開化天皇
欠史八代の最後の天皇である開化天皇から初めて枝分かれし、そこから安倍晋三の遠祖が出た。従って、現皇室（田布施）よりも前に分家していることから、安倍家の方が格上と安倍総理は認識している。
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1579.html
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尤も、仁徳天皇も天智天皇も実存の人物であったのかどうかは怪しいのだが…。ともあれ、続きは拙ブログで続けさせていただく。

ところで、世界戦略情報誌『みち』の校正のお手伝いを今朝やったのだが、その中で天童編集長と執筆者の一人、村上学さんが興味深い記事を書いていた。以下は村上さんの記事からの一部引用である。
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昨年九月二五日、武漢空港を舞台にある大規模な軍事演習が行なわれた。その演習の目的は、新型ウイルス兵器で武漢空港が汚染されたとの想定で、滑走路を確保し、防疫体制を確立し、治療・救援をどのように構築するか、であった。

すでにこの時点で、武漢ウイルスラボでは新型サーズウイルスが作られていた。ＭＩ６もＣＩＡもいち早く察知していた。
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村上さんのことだから、書かれていることはほぼ事実と思って差し支えないと思う。ちなみに小生は拙稿「京の白足袋」で、「関西から参加された一読者」と書いたが、それが村上さんだ。
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1237.html

新型コロナウイルスの細菌兵器説を本スレに書いた亀さんだが、未だに不明な点が多いのであり、それだけ根が深い事件（深謀）なのだと言えそうだ。



亀さん＠人生は冥土までの暇潰し

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