新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

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令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

603：亀さん:

2020/03/17 (Tue) 05:47:53

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https://bbs6.fc2.com//bbs/img/_409100/409098/full/409098_1584391673.jpg 2008年9月15日に起きたリーマンショックを引き金に、株価が急落したことを受けて当時のＦＲＢが利下げを行っているが、そのＦＲＢが先週末に1%利下げを敢行、歴史は繰り返されたわけだが、今回はリーマンショックとは様相が異なり、まさに〝寄生虫〟の息の根を止めることになりそうだ。〝寄生虫〟については後述するとして、過去のＦＲＢによる利下げを図示したのが、本投稿に添付した↑グラフ↑で、日経の記事から借用した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56817950W0A310C2000000/

昨日、小生が最近ウォッチしている不動産屋のおっさんが、ＦＲＢの1%利下げを受けて以下のような動画をアップしているが、今回〝も〟見事に予想が外れたようだ（笑）　不動産屋のおっさん、ＦＲＢが利下げしたのにも拘わらず、先物が大幅に下落したことに「何でやねん???」と、戸惑いの表情を浮かべていたのが印象的だった（爆）。
https://www.youtube.com/watch?v=VQh0Rxw9wa8


>>506で加計呂麻島さんが、「既に少なくとも二千年前には、その病理は深かかった」と述べている。加計呂麻島さんが仰せの「二千年前」とは、「カルタゴ（フェニキア）」を指しているのだと思うが、冒頭で言及した〝寄生虫〟、謂わば実体経済の〝寄生虫〟こそがカルタゴの正体だ。このカルタゴという「三千年前のＤＳ（世界権力）」については、拙ブログで簡単に触れた。
ツランと世界権力（初級編）
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1719.html

その加計呂麻島さんと最近仙台で語り合ったという堺のおっさんが>>1で、「令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている」と書いているが、その〝陳腐化〟が誰の目にも明らかな形で表面化してきたと云えよう。

ともあれ、週明けの米国の大暴落を受け、今日の東京株式市場がどのような反応を示すのか、ある意味で〝楽しみ〟であり、今日の結果次第では財政出動の引き金になる鴨…



亀さん＠人生は冥土までの暇潰し

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