★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を最先端で読み解く激論スレー39-
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1:堺のおっさん:
2019/11/22 (Fri) 21:14:12
host:*.enabler.ne.jp
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令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。
覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。
この2大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。
今スレでは更なる進化を図っていきたい。
なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。
本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。
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697:mespesado
:
2020/03/23 (Mon) 21:21:39
host:*.itscom.jp
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>>696
財務省悪玉説ということを考えていたら、ふと「内閣人事局」制度の功罪
についての考えが頭をよぎりました。
この問題について、あの室伏さんが次のような記事を書いています↓
「内閣人事局が“忖度”を生む元凶である」は本当か
https://diamond.jp/articles/-/165626
↑うーむ、結論がはっきりしない主張だ。内閣人事局が忖度を生むか生ま
ないか、室伏さんは結局どう考えているかよくわからない内容でしたw
で、私が思うに、確かに一部の左派の安倍嫌いな人たちが言うような「官
僚が官邸に忖度して委縮してしまっている」というのは確かだと思います。
しかし、ことの本質は、財務省などの官僚機構というのは、「組織」が独り
歩きしてしまっていることが問題なんですよね。だから、これを正すために
官邸が官僚機構のトップを支配下に置いたわけなんですけど、それだと確か
に「官僚」という「生身の人間」を官邸がコントロールすることはできるが、
個々の「官僚」の意思とは関係なく「組織」そのものが構成員のホンネとは
独立した「意思」を持って暴走する「官僚組織」をコントロールすることは
できない。それだけのことだと思います。だからこそ、官邸は未だに財務省
をコントロールできてないどころか、逆に財務省にコントロールされてしま
っている。安倍内閣が外務省をコントロール下に置けたのも、別に内閣人事
局が機能したからじゃなくて、単に、「外務省」という「組織」を別の組織
である「経産省」という「組織」を使って押さえこんだからコントロールで
きたに過ぎない。
つまり、「人事」などという「人」の管理によって「省庁」という「組織」
をコントロールできるなどという考え方それ自体が幻想なんですよね。これ
こそがこの問題の本質なんだが、室伏さんに限らず、誰もそこをつっこまな
いんだよなぁ。