新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

817：亀さん:

2020/04/04 (Sat) 11:16:54

host:*.t-com.ne.jp

>>814、>>815、>>816

堺のおっさん、お見事です!

キーワードは「共生」ですね。
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クルーズ船の教訓である。

クルーズ船では結局のところ、今言われている３密状態であった。

検査（それも精度の低い）を積極的にやればやるほど感染拡大を促す。

その教訓をどなたが理解していたのかわからないが、

実行して、初期の医療崩壊と病院へのあるいは隔離施設への殺到を

阻止して防いだのである。
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昨日、佐藤優氏の動画を見ていた時、同氏が北村滋（国家安全保障局長）と今井尚哉（首相秘書官）の名を出し、両人を「同じ元官僚として、二人とも実直で人として信頼におけ、高く評価する」といったことを述べていました。そして昨日、歳川隆雄氏の最新記事に目を通したところ、やはり北村と今井の名が…
コロナ対策も担う？ 国家安全保障局に発足した「経済班」の正体
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71599

多分、「共生」という手法を持ち出してきたのは両氏あるいは両氏のブレーン、若しくは樽見英樹（新型コロナウイルス感染症対策推進室長）か、鈴木康裕（厚生労働省医務技監）あたりと睨んでいます。後者（樽見または鈴木）からの発案だとしても、総理の最側近である北村か今井を通して総理に伝えられたのでせう。

それにしても…
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日本は武漢ウイルスと言う未知のウイルスとの共生を選択した。

自覚的かどうかはわからないが、結果的にそうなっていく。

まさに日本でなければできないことである。
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こうした「共生」という〝知恵〟、決して昨日今日に突然飛び出てきたものではないはずで、昨日アップした拙ブログ記事にも書いた、「日本の感染速度が遅かったのは、何も今回の新型コロナウイルスだけではない。過去にあったペスト、コレラ、スペインかぜの時も、日本列島での感染速度が遅かった」というのは、民族としての知恵だったのか何だったのか…。このあたりは飯山史観の執筆と絡め、今後の己れの課題にしたいと思います。



亀さん＠人生は冥土までの暇潰し

【参考】
【新型コロナ】ウイルスとの共生に向けて私たちができること
https://www.huffingtonpost.jp/entry/shingatakoronauirusu-jinruitonokyoseinimukete_jp_5e6f1770c5b6dda30fcc321d

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