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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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新時代を最先端で読み解く激論スレー39-

1:堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この2大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。
96:ひとことじーさん :

2019/12/14 (Sat) 08:52:14

host:*.plala.or.jp

イギリスの総選挙 ブレグジットを決定づける「保守党」の圧勝を受けて・・・。

島国、海洋国家のイギリス。

異郷の地へ出撃することには慣れている。

しかし、異邦人の大量流入には、免疫が無くて、深層の嫌悪感が限界を超えていたと推察。

通貨発行権という主権を縛られるデメリットがあるにしても、

損得の比較で言えば、EU残留のメリットの方が大きいと分かった上での選択であった。

年間数千人規模の流入であれば、イギリス人にとっては許容範囲であったでしょうし、

コントロールする術も持っていると思います。

古くからの「階級制度」がその役割を果たしていると思います。

(参考)
「イギリス階級社会は差別ではなく文化の違い:英語も職業も趣味も住むところも」
https://1ovely.com/british-class/

>法律や制度の面では階級といったものはないし、大学入学、就職などあらゆる機会で
>階級差をなくそうとする努力もなされています。
>けれども、それぞれの階級の人達は自分がいる立場に誇りを持ち、満足しているし、
>お互いを認め合ってもいます。
>個を大切にし他人と違うことに価値をおく市民社会なので、
>職業が違うように階級の棲み分けもできているようです。


日本で言えば、「穢多(えた)」に代表される身分制度も、差別のための制度ではなくて、

異邦人と共生出来る知恵だと信じます。

しかし、昨今のような、数万人規模の大量流入に対しては、コントロールするノウハウを持っていなかった。

古くからある「共生」という感覚からは、受け入れがたい「異文化の軋轢」が容易に想像できます。


それに対して、大陸国家は、突然の「異邦人の大量流」には慣れています。

異邦人の流入を防ぐための「万里の長城」は防衛の代表選手ですが、

攻撃的な手段は、異邦人への対処法は「殲滅(今は公には出来ない)」「同化」「弾圧」という熾烈なもの。

現在の中国共産党が、チベットやウィグルで実践している手法です。

EUという大陸国家もどきが、「移民受け入れ」という綺麗事を大々的に実行し、失敗したことが、

イギリスのブレグジットへつながった根本原因であることは明らかです。

もっとも、これは歴史の転換点として始まったばかりであり、

本当の歴史の変動が「海洋国家(現在の覇権勢力)」対「大陸国家(膨張する中国)」という軸で、

壮大かつ長い戦いが、これから本格的に続いていくわけです。

残り十数年の齢のなかでは、その変遷を見届けることは出来ませんが、同時代を興味深く生きていける。

怖くもあり、楽しくもありですね。

長くなりましたが、超おおざっぱで、視野も狭い見方あること、ご容赦ください。

放知技での激論を学びのフィールドとさせていただきたく、よろしくお願いします。


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