飲尿獣医の屋根裏部屋〜2

1：飲尿獣医 :

2020/03/26 (Thu) 00:34:07

host:*.ccnw.ne.jp

難病の犬猫、更には人に尿療法を！
その強い思いに、導かれ
ココにやって来た動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって43年
今までの経験、そして現在を
勝手気ままに呟きます。

476：飲尿獣医 :

2021/03/22 (Mon) 04:10:47

host:*.ccnw.ne.jp

やまっちさん、貴重な幼き頃の体験披露ありがとうございます。
尿の何がハチ刺されに効くのだと問われれば明確な答えを示すことはできませんが、
（それが名神と言われるw所以）
動物の体内に持つ生理活性物質（未だ知られぬもの多数！）が
（尿＝体液として）癒しをもたらしたのだと思います。

（野生動物のみならず）動物が傷口を舐めて治す。
よく見る光景です。
それも同じ、唾液＝体液に含まれる生理活性物質が
ただ傷口の清浄化だけでない効果をもたらしていると思います。
（それが理解できない人は、雑菌まみれの涎で舐めてはいけない→不潔と言う）

『キントキに刺されたら、キントキで治す』
これを私が面白い！と感じたのもこういう考えからです。

動物の体には元来自分で治す力が備わっている（そんなことは誰でも言うことだが、それが自覚できていない人が多い）

さらに付け加えるならば、難治性角膜疾患で眼科で行う自身血清の点眼療法も自分が持つ生理活性物質の再取り込みと考えられる。←コレ、まさに尿療法と同じ考え！

明石原人さん
大丈夫？w
私、朝のパン食止めましたw

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