★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を見透かす知恵者たちの発信スレー40―
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1:堺のおっさん:
2020/04/19 (Sun) 21:38:13
host:*.enabler.ne.jp
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奇遇と言うか、故飯山氏を送る集いは2018年11月25日、
大阪のコロナホテルで執り行われた。まさに啓示である。
コロナウイルスの一種である武漢ウイルスが世界を巡り、
グローバル世界はこの感染爆発に対応出来ない限界を示した。
武漢ウイルスは世界を変えるキーとなるか。
知恵者たちの卓見を発信するスレになることを期待する。(管理人)
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277:mespesado
:
2020/05/23 (Sat) 22:17:55
host:*.itscom.jp
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>>275
> >(英)I gave him a book.
> >(英)A book was given to him.
>
> 上記、単に能動態と受動態の違いのように見えますが、ニュアンスはか
> なり違うんです。
現実に英語で生活している人ならではの感覚でしょうね。そもそも能動態
同士で単に語順を変えただけの
> I gave him a book
と
> I gave a book to him
のニュアンスも当然違うでしょうし。
それから語順を変えただけというなら
I have a wallet stolen.
と、その語順を変えただけの
I have stolen a wallet.
だと、ニュアンスどころか意味がまるっきり変わってしまって、前者だと、
「私」は「被害者」だったのが、後者だと「加害者」になっちまうw
ところでここからはトリビアというか、この二つの文、実は、本来は文法
的に同じことだったんですね。そもそも steal のような他動詞の過去分詞
って、過去形の「受動態」の意味を持っているのに、「have + 過去分詞」
にすると、突然これが「完了」の「能動態」の意味になる。これ、何でなの
かなんて考えたことが無かったですけど、本来の語法では、この have はそ
の本来の意味、つまり「持つ」という意味だった。つまり「I have stolen
a wallet」という言い方は、もともと stolen という過去分詞は形容詞だか
ら、その直後に来る a wallet を形容していて、この文を直訳するなら「私
は盗まれたサイフを持つ」という意味だったんですね(冠詞 a の位置が変
ですが、それは現在完了・過去完了の形が文法的に確立されて、本来の構造
が忘れられたために生じた現象)。
つまり、「盗まれた」のは「サイフ」であり、その「盗まれたサイフ」を
「私」が「持っている」、ということは「私が財布を盗んだ」という能動の
意味になる、というわけです。
すると、「I have a wallet stolen」の方は何だ、というかもしれません
が、こちらは後からできた形で、これも直訳するなら「私は盗まれたサイフ
を持つ」になるんですが、そこが「ニュアンスの違い」で、「wallet」と
「stolen」の語順が逆なので、「私は財布が盗まれたこと(=経験)を持つ」
という意味になり、これだと「私」は「被害者」ということになる、という
わけですね。
(「スレ違い」っぽいのでこの話題はこのスレではこの辺で打ち止めにしま
す。もし続けたくなったら、続きは「学問の部屋」でやりたいと思います)。